マットブラック発売、トヨタクラウン特別なお店でクロスオーバー限定車
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このタイミングでのクロスオーバー特別仕様車
クラウンクロスオーバーは2022年9月1日が発売日でした。
発売当時は正直トヨタイムズ初代編集長的な方の不祥事で発売日すらあやふやにプロモーションも中途半端に事後対応に追われていた。
それでも超長納期の最中のリリース故に納期長いまま推移していました。
発売から1年経ったこともあって売れ行きも落ち着いていて、即納も出始めているし、法人需要は一巡(見送ったケースもあったかしらね)。
発売から1年、特別感のあるクルマでのテコ入れ、必要になってきたのです。
テコ入れの時期
2023年10月に販売開始したばかりのクラウンスポーツ、価格帯が高いこともあって初期オーダーは微妙。
アルファード・ヴェルファイアは高い仕様でもバンバン売れているのにナゼ？と思うかも知れませんよね。クラウンスポーツは高いから売れないだけでなく、単純に人気がない・需要がないという見通しでもってリセールが期待出来ないというのが現実的な所。
一部では過去にクラウンクロスオーバーを節税のダシに使っていたりとあったものの、全国的にはありえないレベルのリセールをつけたり。
メーカー・ディーラーの定める将来価値＝残価があまり高くない傾向にあって(販社により異なる数値の提案がある)、高い買い物の割に節税ネタ的に損失になりそうと見送られるのがリアル。
クラウンクロスオーバーも、初期の勢いはなく、即納となるディーラーも出てきているので、新たな起爆剤、話題作りにもなることでしょう。
クラウンスポーツでもマットブラックの特別な車両はかつては展示あったものの、初期モデルではリリースはされませんでした。
またはクラウンスポーツの特別仕様車になるのか
もしかしたら、マット系特別仕様車は今後はザ・クラウン店舗のみでの取扱になったり
塗装工程の手間分はあるものの、オーダメイドな特別カラーの受注生産で特別なクラウンも今後展開していくとか。インディビジュアル仕様の登場などで特別感を出すのもアリでしょう。
なんなら、新型クラウンスポーツマットブラック（マットグレーorステルスグレーとか）エディションの特別仕様車はクラウン専門店のみでの扱いとか、熱い展開が待っているのかも？
クロスオーバーが1年ちょっとで特別仕様車を用意したのがヒントに？2024年にマットグレー追加とかもあるのかもしれませんよ。
まとめ
トヨタの世界戦略車となり、新たな船出となる新型クラウンモデル群。
新たなコンセプトのブランドショップを構えて耳目集めるのに注力していますが、ブランド力強化に繋がるのはかなり先かもしれません。
いずれはクラウンがトヨタを代表するブランドに返り咲くのか、EV時代に芽が出るのか花開くのか、専門店まで構えてやっちゃう、さすがのTOYOTAよね。
レクサスのような別ブランドほど強力では無いし、たった4車種で高価格なクラウン達、他のトヨタ車でもリーズナブルで魅力的な車種も多いので、中途半端にならなければいいけどもね。
このコンセプトショップ、10年、いや、5年持つかしら…すこし心配な側面もあるけども、今後のクラウンスポーツ、エステートなどの躍進に期待しましょう。
善き車選びを！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
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逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
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買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
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