クラウンセダン納期6カ月～2025年2月迄混乱・kintoでも12カ月待ちは人気なのではなく割当無いだけ
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復活のセダン
クラウンモデル群はセダンを廃止してクロスオーバーでデビュー。
伝統のハイヤー、セダンStyle2ボックスのショーファーカーだったものが大胆にイメチェン。
2022年9月に業界騒然となったニュースでした。
そして、逆説的になぜかクラウンセダンも新たに設定されてwww
セダン廃止も復活もデキレースだったんかい！とツッコミが殺到しつつ、カムリセダンを廃止と悲報も混じる昨今。
MIRAIを廃止統合してFCEVの後継車種としたい流れであったり、海外展開を見据えてのモデル展開です。
クラウンセダンに関しては国内割当が非常に少なく、販社によっては年間での見通しが数台という事もあったりするようで、納期のブレ幅が大きいのがリアル。
バラツキのある納期についてブログで解説してきます。
※地域や販社により差異があるのでご注意ください・2023/11/20時点
早くて半年か
トヨタメーカー公式の工場出荷目処、販社丸投げコースでほとんどの車種が納期不明(笑)
販社によって、地域によって納期にばらつきがあるため仕方がない部分もありますが、ディーラーによっては納期を独自に更新している所もあり、積極的な姿勢や顧客との接点の強化に努めています。
その情報の中で比較的早い納期で公になっているのは約半年、6カ月待ち程度で納車出来そうなクラウンセダン2.5Lハイブリッドです。
2024年4月下旬納車で、比較的早い納期の案内となっています。
ただし、1台オーダーが入ると2~3カ月延びるとかあるようです(笑)
早めの納車を願うのであれば、いくつかの販社、資本の違う系列店や、越境して他エリアの販売店を当たってみるのが大事ですね。
長い納期が出ている所では2025年
新型クラウンセダンの納期早い所では約半年、では長い所では？？
長納期が判明している販社では令和7年（2025年）の2月下旬までの納期が見通せているようです。
2025年2月納期間まで見通せているのは視える化が進んでて素晴らしいですね。
おおよそ1年半近く待つ感じです。
FCEVだったら2024年3月とかなり納期早いですね。販社割り当ての最初で最後の1台（当面のね）で、この1台にオーダー入ったら納期不明になるらしいとかwww
日本国内市場割り当てが少ない中である程度法人顧客を抱えててオーダーが複数入るとすぐに1年を超える納車待ちになる、そんな感じですね。
キントでの納期も最長を記録？展示車が見当たらない問題などなど…詳細は以下の次ページ（2ページ目）でチェック！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを！
一発入札＆競りオークションの事例はコチラ
