【通達】もしやアルファード・ヴェルファイアも?4WD・E-fourの納期遅延が加速化か、雪国はお早めに!発注時に2023/2024ご注意を
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ラグジュアリーミニバンの4WD、超快適ゲレンデエクスプレスになるかも?
ただし、いろんな注意点もありそうですが
アルファード・ヴェルファイアの4WD
2023年6月フルモデルチェンジ新型アルファード・ヴェルファイアには、ガソリンもハイブリッドも4WDがあり、価格的にもそこまで大きな上昇幅ではない。
まずはアルファードとヴェルファイアの価格一覧
40系アルファード・ヴェルファイアのハイブリッド、ガソリンともに4WDまたはE-Fourを選択出来て、FFと4WDの価格差は
ガソリンモデルで198,000円
ハイブリッドでは220,000円
積雪地への配慮もされていて、4WD化による価格上昇は良心的な設定と言えます。
台数の見込めないミニバンの4WDは高価になる傾向でもあるので、実は元の車両本体価格が高めだとしても、グランエースに設定のない4wdでVIPなミニバン、結構狙い目なのかもしれません。
グランエースは3列目もエグゼクティブラウンジみたいに仕立てたミニバンですが、FRのみの設定
雪国の高級ホテルの送迎車、4WDあるし、アルヴェル!コレで決まり!みたいな。
もちろん、自家用でゲレンデエクスプレス的にスキー場へと快適なドライブをする高級ミニバンとしても活用は出来るでしょう。
ハイブリッドも魅力的ですが、ヴェルファイアの2.4Lターボはパワフルでハイウェイクルージングを優雅に楽しめそうです。
レア車で買えるかどうかは置いといて、でも4WDなら割り当て少ない中でもそこまで引き合いが多くもない可能性もあって、レクサスNX350・RX350(h無しよ)のミニバンバージョンだ!と走りをエンジョイするのもアリかもしれませんね。
30系の4WD
新型アルファード・ヴェルファイアの商談に行ったらまさかの在庫車の30系後期を提案とか・・・ネタのようで、リアルです。
アルファード・ヴェルファイアの情報が出るにつれて、旧モデルなど即納車両の出物が増えてきてたりします。
地域によっては4WDの型落ちもザクザク出てくるかもしれませんね(笑)
そんな30系の4WDがアクティブトルク型4WD、いわゆる生活四駆と揶揄されるようなものではあります。
30系では4WDモデルでは15ミリ程度車高・最低地上高が高められるなど雪国事情に合わせた小変更もあったりします。
E-fourは何気にリアモーターが68馬力あるタイプだったりしたのですよね。重量がある分パワーのあるモーターが採用されていて、スリッピーな路面でのスタート時には有用だったと言います。
ですが、トルクコントロール的な走行性能全体の底上げのような高性能な4WDではなく、あくまで雪国でスタックしないようにするためのもの、SUVなどの走破性や、滑りやすい路面でのコーナーグイグイ曲げていくタイプでもないのは覚えておきましょう。
新型になると90系ノア・ヴォクシーのように4WDの制御は多少進化するとは思うものの、重量級ミニバンですので、雪国での走行には細心の注意を払うのは忘れないようにしましょう。
4WDの生産開始はどうなるのか
40系アルファード・ヴェルファイアの主力はFFモデルです。
以前までのモデル、30系ではハイブリッドだとEーfourという4WDのみの設定でしたが、現実的な売れ筋として40系ではFFのハイブリッドが選べるようになったのもトピックスですね。
対話型AIでさえハイブリッドのFFが用意されると予知していました(笑)
価格情報についてはドンマイって感じ旧型の価格を列挙するだけでしたが、FFが売れ筋であることは間違いありません。
現状まだ公式のリリースはありませんが、4WDモデルまたはE-fourについては、生産開始のタイミングが遅くなるとの噂もあります。もしかしたら、北国・非北国の店舗によっては通達が来ているのかもしれません。
少しでも納期短縮のために、まずはFFを少しでも多くの顧客の元へ送り出し、4WDは10〜11月に間に合うように少しディレイして生産開始とかとか。
4WDでは生産にかかるコスト・時間・使用部品点数の違いにより+1ヶ月程度はかかると言われているので、ラインを4WDで潰さずに当面対応して、冬に向けてが小数を遅らせて生産というのは合理的なところかもしれません。
発注の際に納期について触れる部分ではありますが、先にも出たように2023と2024を勘違いしないように気をつけて商談を詰めていきましょう。
地域の割り当てによるし、アルファードかヴェルファイアの別もありますが、初期に4WDをオーダーすれば、ワンチャン2023年内に収めることも可能かも?しれず。4WDが必要か微妙な方もいるでしょうし、リセール的にはプラスにならないという説もあるので、なんとも言えないところですが、どうしても早く欲しいという方は検討の余地があるかもしれません。
あとは、ヴェルファイアのターボの4WD良さそう!って思っても、価格が675万円程度〜となっていてかなり高額なのも注意点、ローン通るかなども慎重に検討しましょう。
まとめ
4WDをチョイスするのであれば、使い始めるタイミングに間に合うのか、なんなら来年の冬に間に合えばいいのか、発注のタイミングでの納期の確認が超重要です。
納期が早いからと、4WDが必要ないのにチョイスすると、車体価格の上昇・燃費の悪化、リセールにはプラスにならないなど、メリットがあまり感じられないということもあるかもしれません。
降雪地帯ではないけれどもスキー・スノボにガンガン使うとかだとメリットは大きいかもしれません。ただ、30系からの乗り換えだとサイズ違いでスタッドレスの流用などは出来ないので、コスト面での覚悟は必要です。
吟味して善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
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