【通達】もしやアルファード・ヴェルファイアも?4WD・E-fourの納期遅延が加速化か、雪国はお早めに!発注時に2023/2024ご注意を
生産開始が遅いのか
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生産台数も少ないのか
日本向けだけ少ないの
錯綜する情報、雪国には死活問題かも
受注停止や納期遅延
2023年6月発売/発表を迎える新型アルファード(Toyota NEW ALPHARD)と新型ヴェルファイア(Toyota NEW VELLFIRE)の最新情報、発売直前ブログ、今回は4WDとE-fourをピックアップしていきます。
ガソリンでもHEV:ハイブリッドでも4WDをスタンバイするあたり、さすがトヨタ。
ホンダや日産はミニバン系で4WDはパーフェクトには揃えきれていないのでね。
セレナは錯誤を狙ったキャッチとかで釣っている感じもありますが、90系ノア・ヴォクシーが同サイズカテゴリの中で唯一ハイブリッドで4WD用意しているとか、忘れちゃいけんよ。
ビッグサイズのミニバンで4WDの設定があるというのも貴重だったりね。
4WDもしくはE-Four、40系アルファード・ヴェルファイアで検討している方、商談のスタートに4輪駆動の生産開始はいつ、どのくらいの台数を、どの時期に4WD・E-fourの納車が可能かの確認をしましょう。
けっこう2023年6月入ったあたりから冬に向けて、トヨタ車各車4WDへの備えでのバックオーダーがあるようで、もしかしたらその他の複合的な要因もあったりで、変動が加速するかもしれず。
もろもろの事情についてブログで解説していきます。
4WDは冬に向けて動く
当たり前っちゃ当たり前、冬に必要だから、冬に向けて4WDは売れます。
積雪地には底堅い需要があり、大体冬の始まり(日本列島どこに位置するかで冬のスタートは何ヶ月か違うけど)の2〜3ヶ月前に買い替え検討始めるのが通例。
新車でもそうですし、なんなら中古車も地味に4WDは冬に相場が上がったりもします。
今年の冬だけ越せればいいやと過走行気味でも古くても売れます。買取もちょっと良くなることもある。
新車が納期かかり過ぎる昨今では、冬を前に検討しても、翌年の納車となるからということでそのまま既存の車両を整備して乗り続けたり、中古に一度流れたりと動きがあります。
そんな長納期を見越して、検討を前倒しして、もはや6月には動き出している方も多いようで、4WD全般の納期の遅延が今年はかなり早く始まっていて。
これはカローラのマイナーチェンジや年次改良などでの受注停止を含むものかとは思われますが、とりあえず今年の冬に手に入れるのは難しいかもしれません。
多くの車種でFFモデルよりも4WDが納期長目になる傾向にあるのかもしれず、需要だけでなく生産工場上の都合なども重なることもあったりとか。
ハイブリッドの4wd、リアをモーターで駆動するタイプのエレクトリック四駆、E-fourなどは、部品点数や電子部品、半導体なども多く使うので、長くなると結構納期延びる可能性もあったりとか。
40系型アルファード・ヴェルファイアにはガソリンにもハイブリッドにも4wd・Eーfourの設定があるので、選択肢が多いのも魅力の一つかもしれません。
4WDの選択肢は多いが買える車は少ない
現状、2023年時点のトヨタの4WDのラインナップは豊富で、SUVでもミニバンでも選択肢が多いです。
さすがトヨタ、日本における各地方での使い勝手や需要を幅広いラインナップで満たしています。
だがしかし、選択肢は多いのですが、実質の選べる車・買える車、まともに冬に乗り出せる車は少なく、なんなら受注停止・受注制限をかけていて買えない車種もチラホラ、っていうか、結構買えない車多いかも。
雪道に強く安定した走りに定評のあるSUVの4WDとかだと、結構車種を選ぶこともあって。
そこでワンチャン、猫ちゃん、新型車の登場と同時に発注すれば、4WDいけるんじゃね?? とまさかの新型アルファード・ヴェルファイアを選択肢にあげる、浅はかなヒト、いらっしゃ・・・らないですかね。
ですが、過去に納期遅延が苛烈を極めた頃にはカローラクロスやノア・ヴォクシーの代替にデビュー予定の新型シエンタを勧めたり、ハリアーや N Xがダメそうな時にクラウンクロスオーバーを勧めるような謎提案がまかり通っていた時もあって、商魂逞しいトヨタの営業の底力を見たものの、キャンセル多すぎ問題勃発で、アルファード・ヴェルファイアの事前予約は無しになったという表に出て来ない黒歴史のようなものがあったりします(笑)
実態としては、結局対応しきれず忖度枠や先行商談はあるようですけれども。
地域やディーラーによっては本当にタイミング次第で運次第な部分もありますが、4WDでワンチャンあってハマる人もいないこともないでしょう。
いつまでの発注でいつごろ納車になるのか、納期の確認は必須ですね。
2023年と2024年を派手に間違えることのないように注意。普通に2024年の○月までには納車出来ます!を2023年と勘違いしないようにね・・・(本当にあったハナシ)
気になる新型アルファード・ヴェルファイアの4wd・E-fourの価格設定、30系の時の情報、そして生産開始のタイミングの噂などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ