フリードのフロントにロールサンシェード・遮光ブラインドの取り付けはオススメです

夏の日差しと外の目線と

今ちまたで人気のフロントロール式サンシェードについて今回は設置事例と共に紹介。

子育て世代に大人気のフリードに取り付けです。純正でリアサイドサンシェード装着もされているし、停車時にはフロントも欲しい！って方は多いよね。

ガラス面積の広い車種、ミニバンなどを中心に流行っていますね。

夏場の陽射しが強い時期や、車内でのプライバシー確保（お子さまの授乳やオムツ替えとかね）に活躍する一般的なサンシェードは結構使っている人も多いと思います。

パネルタイプのモノを毎回設置するのは面倒、収納にも邪魔になるので常時積んでおくのはちょっとなぁ～ってお悩みの方、意外と多いのではないでしょうか。

一人二人で乗り込むのであればパネルタイプのものを畳んでリアシートにでも投げておけばいいのですが、ファミリーで乗る時にはサンシェードの置き場所に困ったりもするってことです。

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そこで常設型のロール式サンシェード、フリードに装着してみたのでブログで解説していきます。

常設ロール式サンシェードの概要

車のフロントガラスを覆うサンシェードは、いろんなタイプがあります。

常設式のサンシェードは、吸盤や固定フックなどでサンバイザーやフロントガラスの下部・ダッシュボードなどにロールスクリーンの一端を固定、ロールスクリーンを引っ張り出してフロントウィンドウをカバーして遮光する感じです。

上から下に引っ張り下げるタイプと、下から上に引っ張り上げるタイプの2種類があります。

以前まではパネルタイプのもの、ワイヤーで展開するナイロン系のもの、その後は折りたたみ傘タイプのものなど進化・発展してバリエーションが増えていますね。

フリードに設置してみたケース

今回フリードのフロントウィンドウにセットした事例を紹介。

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ロールスクリーンは左右にスライドして幅を調整するタイプでダッシュボードの奥、フロントウィンドウの下部分に吸盤でセット。

この商品では吸盤の部分は多少は回転して位置を微調整できて、フックを起こすことでガッチリ吸着するタイプの吸盤です。

フロントウィンドウの相性とかもあるし、吸盤部分の角度調整はあまりできず、車種によっては装着が難しいかもしれません。ミニバンのようなやや起き気味で大きめのガラスへのマッチングの方が良さげです。

フロントウィンドウへの吸盤装着は違法ではないのか？？とか、車検やディーラー入庫大丈夫か？というのも、視界悪化の面積などとのバランスによるらしく、この装着事例ではディーラーOKらしい。吸盤で取り外しも出来るので、適宜確認しましょう。

取り付けパーツ、サンバイザー部分にフックを引っ掛けてそこがスクリーンを引っ掛ける『ウケ』になります。

2枚のスクリーンを引っ張り上げて前を覆い隠すことができます。隙間はあんまりないですね。

車の中の遮光・遮熱はバッチリ、リアシートで子供の世話、授乳やオムツ替えなどをする際や、着替えをする際にもこのロールスクリーンは役に立ちます。

内側は黒、外側はシルバー系の感じで遮熱効果が高いです。

外からは中を見えなくなります。

フリードのようなコンパクトミニバンでは有用です。

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子育て世代やファミリー向けにあると便利ですし、夏場は特に大活躍です。

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