40系新型ヴェルファイア日本向け激減のワケ・中国クラウンヴェルファイア充実のラインナップ・BピラーにはVとか冠
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海外市場を優先して、日本での扱いはどうなっていくのか? 高いだけでリセールは微妙?
クラウンヴェルファイア優先?
海外市場を優先して儲けを優先するのはわかります。
特に、円安を追い風にしているのもありますよね。
そして、日本で売っても利益は薄いし、要求だけは高いし、挙句転売ヤーに中古車市場を荒らされたり輸出転売されたちとかで、国内を優先する理由がないような感じなんでしょうかね。
となると、日本市場はグレードや仕様をかなり限定的にして、ある程度高額に設定していたりする。
アルファードよりも100万円以上高い、そして、標準装備充実させておきました、みたいな。
価格設定も現状の日本の所得レベルなどを考えるとリセールが高い部類の車種で残価設定ローンとかも組みやすいというのがあったとしてもかなり高めに見えます。
日本での割り当ても少なく、その割合は5%とも1%とも言われたり。一番割合高いところででもアルファード・ヴェルファイア比率でヴェル15〜20%くらいの割当てとかで、ネッツ系列のかつてヴェルファイア売りまくったところとか、アルファードの割り当て減らしてでもヴェルファイア増やすように嘆願したとかって噂もある。
ディーラーの店舗によっては2.4Lターボの割り当てゼロなんて事態にもなっているとか?(地域や反射によるようですが)
日本ではあまり売る気がないのかもしれません。
売れなければ、転売に悩まされることもないという究極の転売対策なのかも。
ボディカラーも海外優先
ヴェルファイアはパワーユニットもターボを用意してスポーティに、と個性を出すものの、ボディカラーは2色のみとかね(笑)
これ、お気付きでしょうか? 先ほどの画像なんですが
中国には普通にボディカラーが豊富にありそうだということを・・・
リセールを気にする人からすると、白か黒のどっちかとなるのであまり気にしないかもしれませんが、海外の方が豊富なボディカラーで展開されそうです。
ボディカラーも海外市場は海外の事情でトレンドとかもあって、白黒の2択しかない日本向けヴェルファイアは輸出転売ベースとしては価値をガッツリ落とす可能性もあります。
海外向けに転売を期待しつつ、リセール価格の最大化を目指すのなら、つけるべきオプションと、つけない方が良いオプションがあるようですので、爆死する人も結構現れるかもしれません。装備充実が仇になるとかね。
海外では1500万円とかだけど、日本だと800万円くらいで乗れてお得〜ってのはレクサスRXとかも先代ではそうだったようですが、現状の日本仕様は微妙になってしまってリセールでNXに逆転されたとかもあったような・・・
アルファード・ヴェルファイアも転売対策として基本設定を海外仕様とズラして用意するなど、対策をしてくるかもしれません。
まとめ
日本で安く売っているものを、中国で高く売っている、そういうのってこの情報化社会では、すぐに解っちゃいますよね、ボッタくっているって。
そうなると高く売る根拠として、日本での値段も上げてしまおう!と値段を釣り上げられた日本仕様のように思えないこともない。(そんなことはないが・・・ないと信じたい( ; ; ))
物価高や原材料高騰、輸出に当たっては輸送コストや関税、現地での販売網など現地での車両本体販売価格に転嫁されての高額なVIPミニバンであるのは間違いないのですがね、グローバルに展開する車種としての値付け、難儀してそうです。
レクサスLMの中国価格、日本でも売り出すことになったのでその価格設定、これまた百万単位でどう調整しようか難儀していることでしょう。
当座2023年6月21日に販売開始となる新型アルファード・ヴェルファイアですが、まずファーストリミットが2023年6月末?(25日日曜日に前倒しになるかもとか)と言われています。
パワーユニット・グレード、そもそもアルファードかヴェルファイアどっちか、予算は?納期は?と悩みどころ多いかと思いますが、各種情報を参考に善き車選びを!
かつての記事がアルファードのモデルチェンジ時期を的中してたりします(笑)
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
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