とりあえず社内試験はクリア・ロッキーライズ衝突安全不正事件の進展、販売再開へ前進
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出荷目処はどうなったか
トヨタが定期的に行っている工場出荷目処の案内。
その内容も更新されていて、情報更新・進展あり次第お知らせというスタンス。
ハイブリッド車につきましては、出荷・販売再開の目処がたちましたら情報更新とあるので、随時更新されるのでしょう。
長い納車待ちの方は要チェックなところです。
https://toyota.jp/news/delivery/
時期により更新日時が異なりますが、大体金曜日に更新され、その週の水曜までの集計がアップされていることが多い。
車種によって登場時期によっては別で更新が行われることもあるので、ライズハイブリッドオーダー待ちの方はたまにチェックするのも良いかもしれませんね、
長い納期は他車種にも影響する
ダイハツとしては5月中にプロモーションを展開予定だったムーブ・スライドドアモデルチェンジ版に待ったがかかった。
不正事件が釈然としないうちは、ハイテンションなコマーシャルとかやりにくくなりますよね。
トヨタとしても、バックオーダーの消化が進まなくなるし、コンパクトSUVではヤリスクロスもマイチェン控えて受注停止中ということもあって、また長納期の負のスパイラルに入らないか不安なところです。
工場の稼働状況がここ数ヶ月改善傾向にあったものに水を差す今回の不正問題です。
2023年6月フルモデルチェンジ予定だった新型アルファード・ヴェルファイアに於いても、各種安全性・工場の総点検などで発売延期となりそうなど、影響は広がっているところ、早めに不正はなかったと宣言して沈静化を図りたいメーカーの思惑もあるのかもしれません。
まとめ
ダイハツの不正はユーザーの信頼を裏切るものではあるものの、早期に自主的に自社内とはいえ試験を行いクリアしたことを発表して早期の対策を打ってきた感じです。
販売再開に一歩前進したと言える今回のニュースリリース、早い出荷再開を期待したいところです。
とりあえず、軽自動車個性はSUVのタフトでも行っときますか?
もうダイハツ車はパスって方、ハスラーとかクロスビーとかもありますよ。
善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ