新型アルファード・ヴェルファイア40系と輸出転売・転売ヤー

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輸出仕様の鉄板仕様

※輸出転売仕様については諸説あります。個人でどんな車種・装備を選ぶかは自己責任でお願いします。このブログをご覧になる時期により指定のオプションがないことや仕様が変わっていることもあります。日本国内・海外・関税や法律などのルールは変更されることがあり、需要と供給も変動するものですので絶対はないし全くもって何も保証できません。私はブローカーではありません。

いわゆる輸出転売にあった方が良いと言われる仕様や装備の見本のようなものがあります。

かつての30系SCパケでの解説を引用。

輸出転売(必須?)オプション3点セット(または4点セット)などと呼ばれているオプションがあり

  1. スペアタイヤ
  2. デジタルインナーミラー(DIMと略したりする)
  3. ツインムーンルーフ
  4. リアエンタ(JBLだとなお良い?)

上記のようなオプションが海外仕様として人気と言われています。ちなみにゼッタイではないです。

https://caranddrive.net/2022032400015/2/#在庫が転売仕様により過ぎの販社www

40系でも同様の傾向にあると言われており、特にスペアタイヤは(もしオプションリストにあるのなら)必須のようです。

路面の悪い海外の道に対応するためにスペアタイヤはなくてはならない装備の一つと言っても過言ではないらしい。

その他にはつけない方が良いメーカーオプションというのもあるようでして、装着すると特定の国や地域の電波法に触れるか何かで輸出先不可となり、選択肢が減ることになるので避けたほうが良いとかなんとか。

その辺は・・・転売ヤー気質の多い現状では伏せておきます。

ガソリンとHEVとターボと

輸出転売仕様としてはガソリンNA仕様がベストなようです。

シンプルな作りの方が壊れにくい、修理しやすい、部品の確保が容易などいろんな事情があるそうな。

国によっては排気量大きいのがNGとか、ハイブリッド(モーターや大容量のバッテリーが引っかかるとかで)は微妙とかあるようです。

そうなるとですね。

2023年のフルモデルチェンジで40系アルファードとヴェルファイアのパワユニットとグレード分けで、輸出転売仕様は成立しにくい、ということが起こり得ます。

発売時期やパワーユニットなど情報が錯綜している中で、HEVハイブリッドしか当面出ないとか、ヴェルファイはターボ専用車となるとか、なんならターボハイブリッドのフラッグシップモデルも用意されるとか、諸説あり、普通のNAのハナシがちょっと微妙だったりして。

人気のパワーユニットも時代の流れととともに、というか各国の法規・環境対応などでコロコロ変わる可能性もああります。

発売開始直後は海外での人気の仕様・グレードや現地価格や装備バランスなど当面は共有しにくいでしょう。

1〜2年での乗り換え輸出転売を目論んでいる場合、初期ロットは結構博打な可能性があると、覚えておきましょう。

日本仕様は当初は本命たるグレードやパワーユニットがないとかも有り得る

レクサスRX350hがラインナップにない、とか、そう言う前例もあるのよね

まとめ

正直、輸出仕様、転売ヤー仕様のグレードで〜となると車選びが楽しく無くなるかも、と思ったりします。

リセールを意識するあまりに自分好みの車ではない仕立てとなったり、当初の予算を超えたオーバーローンとなることもあります。

それでいて将来価値も絶対ではないので、値下がり幅に絶望する人もいるかも知れず・・・

ある程度下取りが下がりにくい仕様というのを熟慮して自分で納得してチョイスするといった姿勢が大事なのではないかと思います。

新型アルファード・ヴェルファイアは40系の新型になって好みが分かれるデザインになって、人気の偏りもまた変化する可能性が高いので、好きな方を好きなように選ぶ、そういった前提も忘れないようにしましょう!

よき車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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