新型アルファード・ヴェルファイア40系と輸出転売・転売ヤー


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海外での人気車種

2023年6月上旬のToyotaフルモデルチェンジ版新型アルファード(NEW ALPHARD)と新型ヴェルファイア(NEW VELLFIRE)の登場を控え、界隈はざわついています。

なんてったってアルファード・ヴェルファイアのレクサスバージョンであるLMが先行して中国で発表され、そして2023年秋に日本国内正規導入になるとか、しれっとビッグニュースが舞い込んできたんですよね。

海外が先で日本に遅れてくるとか、しかもアルファードの上位互換車種であるLMが先とか、アルファードとヴェルファイアをターゲットにしている人には謎の展開すぎて悩ましいのですよね。

しかも、40系アルファードとヴェルファイアではパワユニットやグレード構成で変化をつけてくる予定など、読めない部分が増えています。

かつての輸出転売仕様などを振り返りつつブログで解説していきます。

輸出転売仕様って・・・

アルファードやヴェルファイアは転売ヤーにも狙われています。

いわゆる海外で人気の車種、そして海外で高額で販売している車種ってのは輸出転売に活用されることも多く、レクサス車やトヨタ車はその筆頭。

ぶっちゃけて言えば海外で高値でも売れるような人気車種でないと日本での買取・リセールの突き抜けた良い数値なんてのは出ない。

いわゆる輸出転売スキームと言う物が存在し、短期間での乗り替えをリーズナブルにと言う物で、30系後期にはかなり再現率が高く横行していました。

輸出転売はどんなグレードや装備でも高値と言うわけではなく、現地の仕様・装備・人気などに依存します。

フルモデルチェンジ直後は情報が表に出揃っていないし、販売開始前ではあるものの、一部装備は輸出先を減らすネガティブな装備として敬遠されるものもあるとか。

高値転売仕様を狙って、失敗するのがオチ、素人が短期転売に手を出すのはお勧めしません。

転売ヤー

販売当初の長い納車待ちで、プレミア価格がついて出回ることもあったりします。

転売ヤーが買占めするのは不可能でしょうが、早期の納車枠をゲットしたした方が高く売れると思って売っちゃうケースもあるかもしれません。

しかし、この短期転売はアルファード・ヴェルファイアでは叶わないかもしれず、所有権留保での販売契約や残価設定ローンでの縛りなど販社によってはありそうです。

グレードやパワーユニットでの人気やリセールバリューのバラツキも販売開始当初は起こりそうですので、高額な中古車転売ヤー価格には手を出さないようにしましょう。

新車よりも価値のある中古車は無い物と思いましょう。

輸出仕様の定番仕様は40系にも通用するのか??人気の仕様やパワーユニットなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ