2023年初夏新型アルファード・ディーラー毎の表記のブレに惑わされず輸出転売組はあと一回転行くらしい

アルファードモデルチェンジで新型へ、2023年初夏に登場のようです。


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何故か海外の自動車関連のニュースサイトかSNSかなにかで盛り上がっているらしいです(笑)

日本との販売開始時差は2ヶ月程度のようで、日本では2023年5月頃、彼の地では2023年7月頃の発表だとかで約2カ月遅れとか?正確には5月下旬と7月とかで1カ月半前後ずれての発表らしいとかとか。

ちなみに2022年1月13日発表・発売開始の新型ノア・ヴォクシー(TOYOTA NEW NOAH/NEWVOXY)に於いては、海外仕様の発表は2月後半だったりと、発売開始時差は1ヶ月半、一昔前より海外展開はずいぶん早くなっていっているらしいです。

モデルチェンジに於いて気になるのは短期転売・輸出転売組の動向。

フルモデルチェンジは一時的に買取需要・供給などが集中し、相場が乱れる可能性が一番高い時期とも言われ、今現行アルファード・ヴェルファイアを短期乗り換えしている方はあと一回転輸出転売・高価買取で回せるかヤマ場です。一般ユーザーの方々はそういった激しく変動する相場に心惑わされないように注意しましょう。

現在の受注停止はマイナーチェンジ

2022年3月、多くのディーラーでアルファード・ヴェルファイアは受注停止となっていて、マイナーチェンジを控えている状況です。

受注停止となっているのを、詳細はスタッフへ~と促しているのはトヨタメーカー公式でマイチェンともモデルチェンジとも公にはしていないから。(販売店にはマイチェンとは伝わっています)

4月中旬~下旬にかけて表向きの先行予約、5月発表発売開始という流れのようではありますが、販社によってはプレオーダーでの在庫車、またはマイナーチェンジ車両の予約なども受けていないこともないもよう。金額など変更が小幅で現行のカタログを参照して見積もり、内々の予約としているケースも有るようです。

メーカー公式では普通に受注→3~4ヶ月

2022年3月22日時点ではブラウザや端末によって表示が怪しかったトヨタ公式ホームページ工場出荷時期一覧のページ。

工場出荷目途一覧の読み込みが悪かったりしたものの、普通に見れるよう復旧、アルファード・ヴェルファイアの工場出荷目処は3~4ヶ月となっています。3月17日時点では受注停止・オーダーストップとはなっていない体です。

現実的には受注停止となっていても、詳細は店舗スタッフへ~となっていたりするのかな?

一説には生産遅れが極まって受注停止と認めると株価が下がるから意地でもそうしない、との見方もあります。

生産が追いつかなくなってもとりあえずマイチェン、法規対応、年次改良でオーダーストップと表向きの理由とのセットが必要とかステークホルダーとのバランスもあるようで、ぶっちゃけ実際の現場ではもっと待ち長い、との声もあるような無いような… 生産工場ではここまで遅れるのなら受注停止でいいんじゃね?という悲痛な叫びが聞こえてくるような無いような…なんと言えない事情があるのかもしれません。

ディーラーごとの対応の違い

まぁ、実際のところ、在庫者や工場からロールアウトさせられる車両がなく、3月上旬~中旬で注文を受けていないケースもあったり、マイチェンをほのめかして4月の来店・事前予約的にしたりというのが有るようです。

ディーラーによっては1ヶ月ちょっとで納車出来る車両もあります。しかし、マイチェン前のモノ。

早く渡せるものがあれば即納気味にアルファードを納車するケースも有る。

マイチェン後のモデルだけに切り替えて、納期を全て7月以降としているケースもあります。

地域・販社・在庫状況などによってその内情は違ったりします。

ちなみにマイチェンというか、2022年5月以降のモデルの変更点は、Bモニ(バックモニター)の義務化への対応、その他シートなど一部変更と値上げ…というあたりの変更点とのこと。

実際の機能・性能面や、外観のデザインなどへの変更点は無いとのことです。

あとは特別仕様車がタイプSゴールドⅡから、SタイプゴールドⅢに数字が繰り上がる(装備の変更点は僅少)くらいのものだそうです。

その他のディーラーでの誤解を招く表記、やりすぎの即納車などは以下の次ページ(2ページ目)でチェック

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ