【転売速報】新型プリウス500超え・・・370万が定価・転売ヤーに気を付けて

2月納車の転売車とか
転売ヤー問題は新型車にはついて回るものなのか…
2023年1月に発売されたばかりで、一部のグレードや装備・メーカーオプションなどで長納期が進行している新型プリウス、登録済み未使用車。新車飛ばし・即転売ヤー価格で中古車市場に出回る…
しかも、車検的には2023年1月・または2月に納車したばかりの車両、真っ当に納車待ちしている方にとっても不快ですし、残念です。
500万オーバー
まさかの新型プリウス60系、中古車価格で500万超え。
2023年3月発売のプリウスPHEV:プラグインハイブリッドより高いやんけ!
しかも、複数台中古車市場に出回るとか。

新型プリウスの新車価格はGグレードで320万円・Zグレードで370円となっています。
オプションのパノラマルーフだったり、コネクテッドナビPLUSにドライブレコーダーなど、ある程度のオプションを盛ってたとしてもかなり割高ですね。
転売価格には手を出すな
納期が長いことで需要があるから高値に釣り上げられて、その結果として転売ヤー価格になるのは非常に残念です。
仮に100万円上乗せで転売価格の中古車プリウス60系を手に入れたとしても、それは新車当時価格370万円〜程度の価値でしかなく、次に乗り換えで下取り、買取に出す時には相対的に価値は下落します。
なんせ、中古での購入なのでワンオーナー車ではなくなるので購入者がセカンドオーナー、次に中古車で出回る時にはその時期相応の価格での買取価格となるので、注意が必要です。
その転売上乗せ価格の100万円分は、納車待ちの間Kintoで1年半程度乗り回す方がリアルに合理的です。
納車待ちキント活用術


新型プリウスのkinto価格はリアルには月に5万円弱、新車の納車までの繋ぎで乗るとして、契約期間中途での解約は違約金がかかるものの、それでも転売価格の中古車に手を出すよりも至極真っ当な金額に収まると思います。
色々シミュレーションして、転売中古車には手を出さないように注意しましょう。
まとめ
プレ値の中古車、転売ヤー価格の中古車には手を出すな、何度でも言います。
割高ですし、カーライフトータルとしては大きく損をするケースが想定されます。
納車までの期間長く、車検時期などに難儀することもあるでしょうし、ディーラーの対応に不信感を抱くこともあるかも知れませんが、転売車ーに手を出すのはよろしくないですよ。
下取りロックや謎の代車とか、いろんなケースがあったりしますので、納車待ち修行期間をなんとかやり過ごしましょう。
下取りや買取の対応など
善き車選びを!
さてさて、2023年も引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ