新型プリウスkinto月額1.6万は実質は4.4万~やぞ!(しかも7年)ボーナス払いに気を付けろ

早めに突っ込んどかないといけないと思いまして…


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ホントに安い?

新型プリウス2023kintoの価格、月額1.66万円…安い。

…でもこれ、本当に? って思いましよね

これは数字の魅せ方マジック炸裂、ボーナス払い 約16.6万円が2回もあるのよね…

年間にボーナス払い分で約33万円、高いね…

毎月にならすとボーナス分 約33万÷12カ月≒約27500円 

月額約約1.66万+約2.75万 ≒ 約4.4万円/月 これがリアル

そして 7年契約=84回払い 途中解約したら結構な金額・違約金の支払いになります。

今後わんさか出てくる釣り広告に注意しましょう。

リアルな着地点、3/5/7年とあってオプションとかも踏まえると結局 5万円/月 をイメージしておくのがよろしいかと。

学生でも買えるとか、無理でしょう。多くの学生さんにはボーナスないですし、7年縛りは卒業後のクルマの処分に困ることになるかもしれないので、通学に使う地方の大学生・新入学生の方、ご注意ください。

OTA付きなら価値下がらないなら、あの車も価値下がらん?

無線通信によるソフトウエア更新などの仕組みは、新型ノア・ヴォクシーにて既にトヨタ車に採用され始めています。

OTAでリコール対応とか、購入時にフルに使えなかった機能の制限解除などもオンジエアー:OTA でやっていくと言う物。輸入車だとBMWとかが走りながらアップデートする車と一時期PRしていたような。

プリウスもこれに追随している感じです。

キント推しをしつつ話題作りもってことで、新型プリウスにおいては、車両価値を下げないままリース期間満了後に返却されるようにして、月額料金を下げる手法といっていますが、すでにノア・ヴォクシーは価値を下げないクルマって認識でOK?

新型ノア・ヴォクシーの新車販売価格や下取り・残価率もこの理屈で言えば調整可能ってことよね… そうは遡って言わないようではありますが。

アップデートではなく後付けでは

クルマの価値を維持する独自の仕組み落として、アップデートレディ設計としているとしてますが、お気付きの方も多いと思いますが、半導体や部材不足による納期遅れを誤魔化す後付け対応の言い換えです。

新型プリウス、視界性能を補うのにハイテクを導入していますが、それらの部品を全部付けようとうすると、納期が激遅れリスクがあります。

PVM:パノラミックビューモニター、BSM:ブラインドスポットモニター は他の車種でも納期遅れが悲惨な状況になっていて、売れ筋ファミリーミニバンの納期を1年半にまで延ばした元凶装備です。

後付け対象の装備たち

kinto枠で早期に納車出来ることが強みとして打ち出しているのに、それらの装備を付けると+半年待ち程度かとも言われ、センサーだけ付けといて主要なPVMやBSMの装置は納車時に付けず、部品に余裕が出来たら案内する、それを言い換えてアップデートと言う感じです。

今ある部品で、センサーだけ付けておく

納車時にオプション解っている装備なら最初から付けといてよ・・・それは出来ません! それは多くの自動車メディアはアンタッチャブルな話題ですので、ご注意を。

ちなみに、アップデート・後付けのオプション代・価格は一括で払うか、月額に割り振るかになります。

後から支払変わるのは、サブスクの意に反するような…ってツッコミもNGなのかしら。

過去にも苦肉の策とブログで紹介していますが、結構ツッコミどころありますので、検討されいてる方はご注意を。

特に初めてカーリース、サブスクを検討しているとかだと、ホントに慎重に情報収集しておきましょう。

【KINTO】愛車サブスクリプション

取り敢えず手を尽くして、ネット契約であれば納期が1.5~2カ月とスピード感のある納車が期待できるのが強みです。

新型プリウスのkintoメリットデメリット、メンテはタイヤ代まで負担してくれるのか?…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ