新型プリウスPHEV発売日3/15・ハイブリッド+27馬力燃費悪くてEV走行87~105㎞で460万?要は自宅充電がキモ


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


プリウスPHEV発売日

トヨタは新型プリウスのプラグインハイブリッド車(PHEV)を3月15日に発売すると発表。

当ブログのスクープよりも早い、まさかの3月発売日となっています(笑)

ただ、実際の納期は先行予約・早期予約していたとしても、2023年4月以降となりそうなところです。

価格は460万円

新型プリウスのコンセプトはエモーション。

多少の燃費性能には目をつむり、所有する悦びを感じるデザインと、退屈な走りを払しょくする走りを兼ね備えたエモーショナルなクルマを目指して生まれ変わりるのがテーマ。

当ブログでもその変化のポイントをいくつかピックアップしています。

1.8Lハイブリッドは旧型50系プリウスを踏襲しつつ、2Lで200馬力に迫ろうとするスペックのパワーソースに19インチの大きすぎるアルミホイールを備えて、フロントウィンドウをスーパーカーレベルに寝かせてインパクト狙いとなっています。

2023年1月に発売開始した通常のハイブリッド(HEV)モデルは概ね高評価を受けており、販売開始から1カ月で1~2年待ちと人気車種として納期が長くなってしまっていますね。

新型プリウスPHEVは高出力のモーターとバッテリーサイズアップによるEV走行領域の確保などでプリウスのフラッグシップということになり、
価格は460万円 となりました。

2Lハイブリッドの価格(非プラグインハイブリッド)

  • G:3,200,000円
  • Z:3,700,000円

ですので、PHEVはグレードのみの設定、直接比較すると、90万円アップです。

PHEVで223馬力のフラッグシップ

フルモデルチェンジ版新型プリウスPHEVは大容量な駆動用バッテリーと、高出力の駆動用モーター、2Lガソリンエンジンを組み合わせたトヨタ最新のプラグインハイブリッドシステムを搭載しています。

プリウスのハイパフォーマンスモデル・イメージリーダーとして4ドアスポーツクーペ風であり、ある意味セリカ4ドアみたいな感じでもある。システム最高出力223馬力で優秀だしね。

駆動方式はFFのみで、バッテリー搭載スペースの関係でe-four:4WDには出来ないようです。その辺はGT-Fourしてくれない感じでちょっと残念。

0-100km/h加速6.7秒と中々のスピリンターです。

ちなみに2.0Lハイブリッドシステム搭載車:プラグインハイブリッドでは無い方のHEVでは
システム最高出力
2WD 144kW(196PS)
E-Four 146kW(199PS)

プラグインハイブリッドで+27馬力ですね

プリウスのフラッグシップとしてパワフルな223馬力という数値ながら、WLTCモード燃費では
19インチタイヤ装着車は26.0km/L
17インチタイヤ装着車では30.1km/L
となっています。

・・・

・・・

この燃費性能って… 普通のハイブリッド:プラグインでは無い方で
19インチタイヤ装着車:2WD
WLTCモード燃費:28.6km/L

17インチタイヤ装着車:2WD
WLTCモード燃費:31.5km/L

19インチの燃費悪化ぶりに拍車が掛かっている感もあるし、単純な燃費性能ではプライグインハイブリッドは裏目に出た数値と言えそうです。

17インチにインチダウンするのは、レスオプション扱いでスチールホイールとなり112,200円安くなります。

17インチスチールホイールで燃費アップで安くなる

ただ、充電することでEV走行出来たり、ソーラールーフパネル(メーカーオプション)による太陽光充電もあるので、そこが強みとなりそうではあります。

新型プリウスPHEVのEV走行距離、19インチと17インチの差はそこでも…ルーフソーラー充電で太陽光走行はどのくらい?オプション価格は?その他の専用装備などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ