【速報】BMW 新型X1/iX1 価格出た!思ったよりも安い?マイルドハイブリッドの価格は+30万←訂正・導入未定に
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安いのは初期ロットだけ?
フルモデルチェンジ版新型X1 U11型については、ガソリンモデルに続いてディーゼルも遅れて導入予定。
当ブログではマイルドハイブリッドモデルの導入も予定されているとの情報から、初期にマイルドハイブリッドが来ると思っていたら、来なかった(笑)
電気モーターを7速DCTに組み込んだ第2世代48Vマイルドハイブリッドテクノロジーは上級グレードに搭載される予定で、Mスポーツのマイルドハイブリッドで586万円~での導入予定です。
※初稿時マイルドハイブリッド導入予定としていたのですが、導入未定になったようです。訂正いたします。
マイルドハイブリッドの追加で+30万円を予定しているようです。
そうすると、初期ロットの価格帯は見せるためのだけの釣り価格かもしれず、すぐに価格改定したり、実際購入しようとすると受注生産扱いになる可能性もあります(;^_^A
価格はスグに変わるかも?
さて、初期ロットやプレスリリースでの価格、アテにならない事例、過去にBMWは新型2シリーズアクティブツアラー(2022-)でやらかしています。
418万円~ってプレスリリースを大々的に、だがしかし、公式サイトの価格は447万円~ ・・・ おい! ってなったやつですね。
2シリーズアクティブツアラー発売開始から半年を経過しておりますが、BMWJAPAN公式ホームページのどこにも418万円のモデルの記載はなく、2022年11月に更新したと思しき 61EPL-02-U06-202211V2 ←V2はヴァージョン2の更新版のカタログのこと 車両本体価格/標準装備/オプション装備/主要諸元 ページにおいても447万円~ しかありません。
発表の時だけの価格かもしれず、すぐに仕様変更や価格改定も有り得ますね。
ちなみに、輸入車アルアルを補足すると、初期ロットや導入初期では装備品でも食い違いがあることがあって、その昔のBMWではパドルシフトの有無を派手に間違えたり、最近だとメルセデスベンツGLBで発売開始直後から即座の仕様変更等などで混乱があったりしています。
ディーラーで契約して納車されるまで(納車してから気付くかも?)価格・装備・仕様変更などは初期のプレスリリースはあまりアテにならないかもってことも覚えておきましょう。
新型X1も非ハイブリッドがすぐにカタログ落ちするとかもあるかもしれませんね。
New X1 U11 カタログにあの記載がない?
新型X1 のWEBcatalogが公開されていますが、実はアレの記載がない。
スクロールしてどこ見てもない。 主要諸元表にはあるけど、魅せる方のカタログではない。
そう、スクロールしていって、どこにもパワーユニットについて触れている所がありません。
エンジン屋のBMWなのに です。
ツインパワーturboやダブルVANOSとか高出力で低燃費でエフィシェントで駆け抜ける悦び謳うのに、今回のカタログではバッサリ飛ばしています(笑)
ちなみに旧型X1 F48のカタログではけっこうパワーユニットをPRしてた感じで
新型ではエンジンについてあまり触れていない。
これは、今後すぐにパワーユニットの追加、ディーゼル、マイルドハイブリッド、PHEVなども載って来ると思われるので、そこでカタログが完成するのかもしれません。
パワーユニットのラインナップも、価格もリアルな所ではもう少し様子見かも知れませんね。
まとめ
ニュースリリースで556万~となっていてディーラーに言ったら、2023年○月生産以降は586万円~ですね~ってことも有り得るのかも。
最初期に先行オーダーしたファーストエディション購入者だけは大きく得をする感じだったのかも??
なんにせよ、新型X1はBMWにおいて人気モデルであり、今後もラインナップ拡充も期待できるモデルでもあります。
試乗イベントや、デビューフェアも開催されるようです。
気になる方は早めにディーラーに問い合わせてみましょう!
善き車選びを!
旧型となるX1 F48も、在庫車であったり、高年式の中古車も狙い目かもしれないので、そちらも検討しても良いかもしれませんね。
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ