ARナビも、新型BMW X1 U11 テクノロジーパッケージの中身・標準でも十分ハイテク進化系よ

X1のハイテク

2023年2月にデビューとなったフルモデルチェンジ版新型BMW X1 U11型。


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556万円でMスポーツとXラインの2グレード、2リッターターボの4WDといった価格設定で、装備などを踏まえると、安い・高くないといった印象を受けた方も多いでしょうか。

では、どの辺の装備がついてて、なぜ割安に見えるのか、500万円代半ばの価格で、気になりますよね。

主要な安全装備や運転支援、コネクテッド系装備も標準装備されていて、仔細に見ていくとあまり高価ではない感じに。

乗り出しは600万円に迫ろうとしている車、装備を詳細に解説しつつ、旧型となるF48型 X1 も完成度が高く人気だった、そこからどんな進化を遂げたのかも比較していきます。

ざっくりと大きな変化は

外観と内装と刷新されるのはフルモデルチェンジなので当たり前なのですが、先代モデルと決定的に違うのは、インパネとメーター周り。

上、Mスポーツ・下、Xライン インテリアのイメージdorai

iXからの流れを汲むカーブドディスプレイで大きなメーターやナビ・インフォティテントの操作系の集約が大きすぎる変化。

ドライバーを囲むようなメーターとナビ・操作系

ナビが標準だったのは引き続きの採用ですが、対話型AI搭載となっていて。

さらにはAR機能搭載のナビも設定されていたりします(笑) しかし、これはテクノロジーパッケージだけのものか??試乗車のテクノロジーパッケージ付き車両では使えました。

ARナビゲーションシステム

バックカメラやPDC:パークディスタンスコントロールも360°ビューのパノラミックビューモニタータイプに進化しているなどもありますね。

ダイヤル式だったiDriveコントローラーは廃止され、エンジンスタートスイッチやハザード・サイドブレーキなどのスイッチ類がフローティングタイプのアームレストに集約され、エアコンなどはタッチパネルや音声による直感的な操作で行うのがメインとなっています。

エアコンとシートヒートをコントロールするのはモニターで

エアコンはタッチパネルで操作したり、音声で暑い寒いと伝えれば設定を変えてくれるなどあります。

U11 ハイテクノロジーな標準装備

旧型X1からの進化、標準装備化されたものも多く、充実している機能の数々

  • ドライビング・アシスト・プラス:ー ACC/アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)※1 ー ステアリング&レーン・コントロール・アシスト  レーン・ディパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告システム)  レーン・チェンジ・ウォーニング
  • クロス・トラフィック・ウォーニング(リヤ)
  • 前車接近警告機能※3
  • 後車衝突警告機能
  • 衝突回避・被害軽減ブレーキ(事故回避ステアリング付)
  • スピード・リミット・インフォ(トラフィック・サイン・アシスト〔速度制限認識〕)
  • パーキング・アシスト・プラス/リバース・アシスト
  • BMWヘッドアップ・ディスプレイ
  • BMWドライブレコーダー
  • BMWデジタルキープラス
  • BMWコネクテッド・ドライブ・プロフェッショナル  BMW SOSコール  BMWテレサービス
  • BMWリモート・サービス(3年間) コネクテッド・ドライブ・サービス
  • Apple CarPlay プレパレーション

まず、旧型F48ではステアリングアシスト系の運転支援はなかったです。

コーディングなどで機能をアクティベート出来たりしましたが、メーカー純正ではなかった機能。

現行G30 →G20 3シリーズから採用された狭い道での低速走行時の自動バック機能的なもの(リバースアシスト)も水平展開されてきていますね。

旧型F48 X1ではアダプティブクルーズコントロールは一時期メーカーセットオプション11万円前後とかだったものが、標準になって操舵支援も入って格段に進化しています。

ドラレコも車載のカメラを活用してスッキリ装着標準化、以前のBMW純正ドラレコが6〜7万したのを考えると嬉しいところでしょうか。

シートヒーターも標準化、コネクテッドドライブも年額1万円くらい?かかっていたのが3年は無料っぽいし。

スマホをキー代わりに出来るデジタルキーも採用されていて、近づくだけでキーオープンなども可能になるとか、ハイテクの極みってところ。

BMWデジタルキーの使用イメージ

こういった装備が標準で500万円代半ばであれば、旧型から高くなっていないし、全面的な機能や装備の刷新の割に安いのでは?ってところです。車格としては違いますが、装備で見れば現行3シリーズツーリングとかに比べても割安感があるような感じもしますよね。

さらにはテクノロジーパッケージで機能面でのハイテク具合をさらに加速させる事も出来ると言います。

新型BMW X1 U11、テクノロジーパッケージは必要?20万円のオプションは高い?今後標準化されて値上げの噂も…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

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買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

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メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

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ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ