新型サプライズデビュー！箱根駅伝（2022）にbZ4X
箱根駅伝の伴走車両、車好き、バイク好きなら見ちゃいますよね。
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そんな中、衝撃のブランニューカーが！
bZ4Xがデビュー
トヨタのEV：電気自動車のｂZ4Xが 晴れ舞台に選んだのは箱根駅伝。
汚染物質を含む排ガスの排出がないということで、走者への影響も少ないというメリットもあるとか。
そして走行音も小さく、テレビ撮影との相性もいいのかもしれません。
bZ4Xのサイズとスペック
新型ｂZ4Xのサイズは
| 全長 | 4,690 ｍｍ |
|---|---|
| 全幅 | 1,860 ｍｍ |
| 全高 | 1,650 ｍｍ |
| ホイールベース | 2,850 ｍｍ |
車両重量は1920ｋｇ（FF）2005ｋｇ（4WD）となっています。
サイズに関してはハリアーやRAV4のサイズ感をイメージしておきましょう。
RAV4 のサイズは全長×全幅×全高＝4610×1865×1690mm
bZ4Xはスバルとの共同開発であり、兄弟車にはスバルソルテラがあります。
おそらくサイズやスペックもほぼ同等、スバル車で言えばフォレスターより少し幅があるイメージです。
フォレスターのボディサイズは全長×全幅×全高：4625×1815×1715mm
走行可能距離と新装備
冬場の航続距離：一充電走行距離は500km前後を目標にしているとのことですが、正直あまりあてにならないスペックかもしれません。その7割くらいの数値がリアルなスペックでしょうか。
いわゆる一般的なガソリン車と同じよう使い勝手を目指し、日常的に普通に使えるところを目指しているのこと。
バッテリーの電池容量維持率10年または24万km（15万マイル）90％を目標スペックとして設定しているというのも、バッテリーEVはバッテリーの劣化によって走行可能距離がミルミル短くなるという定説をなんとか跳ね返したいもの。逆に見れば10年で10％程度性能が低下するというのは自明の理であるとのことでもあります。ガソリン車のほうが長期的な安定性・耐久性ありそう…と思うのが普通でしょうね。
リアルな電費性能・航続距離を伸ばすために、ヒートポンプ式エアコン、シートヒーター、ステアリングヒーター、前席乗員足元の輻射ヒーター（トヨタ初）というのもあります。
走る以外の車内での空調などでのエネルギー消費をできるだけ小さくするために人を直接暖めるようにしていくのはEVのセオリー、 デンソーがサプライヤーと思われる輻射ヒーターは足元をエアコンでなくてパネルヒーターのようなもので暖める見えない膝掛けのようなものです。
そして、ルーフソーラーパネルも一応走行距離にプラスに作用する装備としてオプション設定されそう。屋外駐車場でなければ余りメリットはないかもしれません。
1年間で走行距離1,800km（社内試算値）に相当する発電量を生成ルーフソーラーパネルを備えることになります。一日当り５キロくらいは太陽光で走れることになりそうですね。5年前の登場のプリウスPHEVと同じレベルではありますが…
その昔、十数年前にプリウスに装着された廃れたオプションとはレベルが違うってことです。
bZ4XのPrice
気になる新型EVである bZ4X の価格は600万円台ではないかと言われています。日本仕様でエントリーグレードなどでは話題づくりに箱根駅伝に出走したように安い価格帯アピールとして500万円台というのもあるかも。
日産のEVイメージを覆し、新型アリアを駆逐するには戦略的な値段設定にも期待したいところです。
トヨタのEVの普及は＝充電設備：インフラの普及みたいなものですので、箱根を走るEVを応援しておきましょう。
そして、正月の風物詩を利用したトヨタのマーケティング戦略は凄いよね。広告的にも話題作りも成功かなってことです。
ちなみに、話題を作る気のないバイクもたまに走っているのも興味深いです。低重心で安定感高くてカメラ装備を換装しやすいとか、いろいろ基準はあるようで
マラソン系のテレビ中継ではEVのバイクも走っていることも多いかも。
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
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