スクープ通りにノートオーラ・さらにノートオーラクロスは来る?

2021年6月15日に発表された、日産のノートの派生車種『NOTE AURA(ノート オーラ)』

私の昨年末から正月にかけてのスクープからかなり間が空きましたが、おおむね当たったようなないような。2月には発売間に合わなかったようでもありますね・・・結局アリアよりもリリース遅いし。

半導体の生産遅れだけじゃなく、販売スケジュール的にも色々あったのかしら

日産ノートをベースに高級に仕立て、e-POWERのシステムも制御の変更で若干のパワーアップ。

ノートが116PS、ノートオーラが136PS・最大トルクはノートが280Nm、ノートオーラが300Nmとなっています。モーター類の変更はなくECUのチューンのみのようなので、ノートでもロムチューンで同様の仕様には出来そう。

全幅を片側20mm広げて3ナンバーサイズに。

スリーサイズは 全長4,045mm、全幅1,735mm、全高1,525mmとフェンダーを張り出し若干のワイドボディのデザインは中々に素敵です。トレッド幅による踏ん張り感は中々良さそうですね。

フロント周りはアグレッシブなラインとシャープなヘッドライトがかっこいい

遮音材を付加したルーフ、フロントドア、リアドア、フロントのサイドウィンドウに遮音ガラスの採用などもしているようです。ただ、ホンダで言えば300万円しないヴェゼルなどのSUVでも最低グレード以外は遮音ガラスを採用するなどしているので、当たり前のように思わなくもない。

バックサイドのデザインも結構いい感じです

元が静かなイーパワーゆえに、その静粛性を高めて圧倒的静けさのプレミアムに、と言うのは面白いところ。販売の鈍っているプリウスなどの需要を取り込みたいところのようですね。

17インチアルミホイールを装備、しかも樹脂加飾のエアロデザインのホイールカバー付き。

ナットをカバーするホイールカバー

空力や音のためにカバーと言う発想が素敵なエアロデザインのホイール。ナットなどの隙間を埋めることで高速走行時にほんの少し静粛性向上に寄与するようです。

ノートオーラの車両本体価格は、2WDが261万300円~269万9400円。4WDは286万8800円~295万7900円。標準ノートに対しては、40万~50万円ほど単価がアップしていて、プロパイロットを選べる唯一のセットオプションを無理矢理抱き合わせで売り、300万円~の価格帯の車として売りたいのが透けて見えています。

昔で言うモダンリビングの元祖のティアナやティーダの再来のようなプレミアムコンパクトカーとして売りたいようです。

インテリアデザインはそのままに素材の仕立てで上質に

運転席目の前にある、12.3インチのフルTFTメーターは、サイズも十分に大きくてナビとの連続性も含め、EVのSUVのアリアに通ずるものとも感じます。

ステッチ入のツイードと木目のパネル

ダッシュボードやセンターコンソールを覆う木目調パネルは、木目の凹凸を表現した微細加工を施し、艶を抑えた表面となっており、走るモダンリビングとまで自称していたティアナをリバイバルした感じでしょうか。

今までのノートの内装の安っぽさは敢えてのもの、と言うのが確信に変わる部分です。

BOSE製のパーソナルプラスサウンドシステム売りたいがために、プロパイロットとのセットオプションに。

ヘッドレストにボーズ

プロパイロット、NissanConnectナビゲーションシステム、BOSEのオーディオを含むセットオプションは約40万円となっており、プロパイロット単品などで選べず、またもや割高なオプションのみの日産お決まりの販売戦略。どうやらノートでも味をしめて、プロパイロット欲しいさの単価アップに持っていきやすいようです。

ボーズがない、という事はプロパイロットもない。このブラウンとツイードの組み合わせのシートも何気に良いですね。人気でそうです。

もともとノート自体の走りの良さには光るものがあり、内装の質感の低さが気になっていた人も多かったことかと思います。

トレッド幅の拡大により、より欧州車的な走りのテイストを目指しているものと思われ、簡易EVの筆頭としての価値を高めていくものと思われます。

新型ノート自体はイーパワー一択になったところで、法人ニーズを取りこぼさずソコソコ売れていたりします。不動産屋などの内見に回る車に良いらしく、街乗り低燃費だし、車内は静かでお客様とコミュニケーションを取りやすいとか。そういう場合にはプロパイロットは要らないし、高速走行での燃費悪化はどうでもいいのかもしれません。

ノートオーラはそういう業者が利用する車には当てはまらないし、価格上昇のネガもあります。

260万~と思わせて、プロパイロットをつけようとするとセットOPで+40万・・・300万でプロパイロット標準くらいに割り切れればいいんですがね、なんだか姑息で割高に感じてしまうのよね。

価格帯の上昇でヴェゼルなどのSUVも予算的に言えば並んじゃったりなど、悩ましい選択肢になりそうでもあります。

実際、ヴェゼルのハイブリッドの完成度は高く、高速走行時にもそれなりに低燃費だし、標準装備品の良さ、適度な上質感、前方視界の良さ・運転しやすさ、リアシートの快適性なども優れているのでノートオーラと比較するのも良いかもしれません。

車格違うやん・・・って突っ込みもきそうですね。

ただ、小さくて高い車、となると車格(サイズ)を超えた比較も今後されていくことでしょう。プレミアムコンパクトってのは日本車では難しかったりするのでどこまで健闘するか楽しみです。かつてはトヨタがオーリスやブレイドをラインナップしてましたが、今は見切って捨ててます。

コスパとしては~ とか、燃費と室内の広さがー とか、300万出すなら~とか、輸入車に比べてー とかクルマ談議に花が咲きそう(笑)

発売日は決まっておらず、時期は2021年の秋、9月が有力とされていますが多少の生産遅れがあっても誤魔化しがきく時期(秋)のようです。

噂レベルではノートオーラクロスなどSUV風の更なる派生車種(C-Gear?)も検討されているとのこと。フィットクロスターやアクアクロスオーバーのようなイメージでしょうかね。プチアリアとも言えるのか。

ノートの名を関したスライドドアプチバン、フリードやシエンタ対抗も検討はされているようですが、そこまでの余力が日産にあるのか微妙なところのようですけども。

とりあえず、発売日が決まるまで楽しみに待ちましょう!

善き車選びを!

新型ノートオーラNISMO(ニスモ)も試乗してきたので、よろしければご参照ください。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。