New GLC登場ディーゼルハイブリッド1本勝負で820万円~ARナビ日本初はX1とどっちだい
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外観・エクステリアの特長
フロントバンパーは標準仕様ではアンダーガード調のワイドなクロームトリムが特長です。
AMGラインでは斬新なスターパターングリルを採用して、特長的な造詣がキラキラ具合が増しています。
リアのバンパーのカットもエグゾーストエンドとしての機能はなく、ダミーで、排ガスを感じさせないのがトレンド。
フロントからサイド、リアに流れるようなボディはCd値0.29と低い空気抵抗で高速走行時の安定性と燃費の向上も果たしているようですね。
杢目とアルミの調和
内装に関しては、でかいナビやメーターに目が行きがちですが、内装パネルの質感で上位グレードを超え、ライバルを突き放そうというところ。
ハイグロスアッシュウッドインテリアトリム(標準仕様)
ブラックの光沢仕上げのアッシュウッドインテリアトリム。アッシュの特徴的な木目 がアクセントとなる、濃色でありながら艶・光沢があっていわゆる解りやすい高級感があります。
アンスラサイトライムウッドインテリアトリム(AMGラインパッケージ仕様) ブラックに近いダークグレーに着色され、垂直方向に木目模様が現れるマット仕上げのライムウッドインテリアトリム。
シックで落ち着いた印象を与えます。
ブラックオープンポアウッドインテリアトリム (レザーエクスクルーシブパッケージ/AMGレザーエクスクルーシブパッケージ仕様)
ブラックのウッドにオープンポア(マット)仕上げを施し、アクセントとして垂直方向 にアルミニウムのラインを取り入れたウッドインテリアトリム。手の込んだデザインであり、スポーティでクールな感じがあるモダンな高級感ですかね。
ダッシュボード全体の造詣としては、BMWっぽくドライバー:運転者の方にダッシュボードと縦型の11.9インチのメディアディスプレイを傾けているようです。
ドライバーズカーとして印象づけもありそうですが、液晶の反射を抑えてドライバーにとって見やすい設定とすると、他メーカーの仕立てに似てくる部分もあるのかもしれません。
ARって日本初??
ナビというか、操作系はMBUXという対話型のAI風のものが採用され、最新世代にふさわしい仕上がりです。
OFFROAD モードでは、360°カメラシステムを活用した「トランスペアレントボンネット」機能=シースルービュー機能がある。
その他の機能面でも注目するところは、SUVでは日本発と謳うのARナビゲーションをオプションで用意したというもの。
これ、日本での市販が早かったのって、新型BMW X1 ではないのか??と疑問に思うところ。
2023年2月には売ってたでーとツッコミが殺到している可能性もありますが、まぁ、新機能とかだとこういったどっちが実際先か問題はたまに起こります。
調査の時期や、導入を発表した時期、実際の発売時期とかユーザーの手元に渡った時期とかで判断迷う所でしょうか。
ほぼ同時に来たなってところ、今後はこう言ったARナビは採用例が増えていくのでしょう。
オプション詰んだら1000万コースか
オプションで15mmの車高の上げ下げが可能なAIRMATICサスペンションなども用意あり。
エアサスは電子制御でダンピング性能と車高を変えられます。
高速走行時と、Sportモード選択時には車高を約 15mm 下げることで、 ハンドリングや空力特性を向上させ、OFFROADモード選択時には、車高 を約 15mm 上げることで悪路走破性を高めるなど多機能であります。
エアサスはAMGラインとドライバーズパッケージの同時装着時にのみ装備されるなど、価格設定的になかなかに高額になるかもしれません。
AMGラインパッケージで60万円、AMGレザーエクスクルーシブパッケージで55万円、ドライバーズパッケージ(リアアクスルステアとエアサスのセットはAMGラインパッケージとの組み合わせ必須で単体で選べない)49万円と、ここらへんで150万くらい載って来る(笑) パノラマルーフ22万円に、メタリックカラーで有償カラーとなって来ると1000万円近いかしらね。
X3よりもだいぶ高いかも??あっちならX3 M40dなどハイパワーモデルを1000万円前後で選べるかもしれない。
メルセデスベンツのブランド性を売りにしているので、高くても買う人は買うのでしょうが、人気車種としてバカバカ売れる方は微妙なラインかも知れません。
まとめ
新型GLCは820万円から~とBMWのX3が700万円台中盤からのスタートと考えると、価格帯は高めです。
装備も充実しているし、上位車種に負けないくらいゴージャスに仕立てる事も出来ますが、オプション代も結構かさみます。
2023年3月末から順次納車となっていますが、初期オーダー分はAMGラインが多めなようで、100~150万円程度オプションが乗った高単価商品がメインでローンチしたようでもあります。
GLCを積極的に選ぶ理由としてはやはりブランド性の高さでしょうか。
7人乗りの弟分であるGLB、巨大なGLE、メルセデスベンツのSUVは見比べてみると多くの個性が選べるので、比較検討をしても良いかもしれません。
善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
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しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
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