新型X1 U11 アノ装備装着で値上げ・ディーゼル導入はマイルドハイブリッドとの鬩ぎ合い

車両本体価格値上げのお知らせ


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X1値上げへ

2023年2月に発売開始となったフルモデルチェンジ版新型X1 U11型。

EVバージョンの登場でも話題になっておりました。

556万円~ と言う価格設定も、上位車種に採用される安全装備や運転支援を取り入れての価格、高くない、むしろ安いのでは?と評判だったりしたのですが・・・

30万円ほどの値上げが決定

とある装備などを標準装備化し、値上げ、発売開始からわずか1カ月で・・・

X1 U11 x-drive 20i

しかも。2023年3月生産分(現在の在庫車以外、今後のオーダー分)からです。

ブログで解説してきます。

テクノロジーPKGとメタリックペイント

その値上げに合わせて標準装備化されるオプションは、初期ロットに抱き合わせが多かったテクノロジーパッケージ。

オプションコード(6U3) (5AU)(4NR) (6PA) テクノロジーパッケージ 206000円ですね。

販社によっては初期ロットはこれしかない!と単価を上げるためにそう言っていたとか。

実際は初期ロットにはいろんな仕様があって、その販社は単価を上げてオーダーを選択と集中をして売りやすくしたと言ったところか。

アルピンホワイトのMスポのオプション何もナシの556万のモデルが欲しい・・・って人は県境を超えて別の資本の販社の取り扱いで探したりしたそうな。

装備内容としてはナビの機能強化と運転支援の強化のようなイメージで、一部ハンズフリードライブが可能になります。

その他にはメタリックカラーの有償分が付帯されるというのもあるようです。

メタリックペイントの例

だいたい8万円分のメタリックカラーが値上げ分に含まれる感じです。

ストームベイメタリックだけは特別カラーで別途料金がかかるらしいです。

なので、無償でチョイス可能なアルピンホワイト:ソリッドカラーでは価格上昇分と関係無いので、メタリックな方のホワイト、ミネラルホワイトをチョイスすると良いカモ??

BMWのソリッド系のカラーのスッキリ感が好きと言うフリークもいらっしゃるかもしれませんが、メタリックの方が汚れが目立ちにくいので、オススメ・・・かも。

約30万円分含む

30万円の値上げですが、20万強のテクノロジーパッケージとメタリックカラー8万円とで大体28万円分を消化、実質的には2万円程度の値上げと見ることもできないこともない。

30万円の中に装備が含まれていると考えれば妥当だと納得・・・するしかないのか。

ちなみに、公式サイトで出来るコンフィギュレーターのセルフ見積もりでは556万円の初期ロット仕様で見積書の設計が作れるものの、これを持っていてこの使用でーとオーダーはできないってこと。

オンライン見積もり

このパターン、新型2シリーズアクティブツアラーU06型の価格設定の怪しさと同じものを感じるぜ・・・!

プレスリリースなど発売当初は価格設定で安く見せているけども、実際は高い仕様しかないぜ!

秒で値上げだぜ!

幻の初期ロットの素のX1を買えた人、超レアなお買い得車を掴めたのかもしれません。

まぁ、ハイテクな装備がセット装着されての価格上昇なら納得するしかないのかなとも思いますが、今後もジリジリと値段が上がる可能性もあるので、購入検討するなら早めの方が良いかもしれません。

そこで気になるのがディーゼルモデルの追加ですよね〜

気になるディーゼルモデルの追加とその価格設定、今後こそマイルドハイブリッド仕様がくるのかなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ