ゴルフトゥーラン新車で継続販売まだ買える?ワーゲンキャディは後継車では来ないらしい

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トゥーランの後継にコレが導入されれば

2024年5月、海外市場ではフォルクスワーゲンの新型ミニバンがリリースされているとのこと。

海外仕様とはなるものの、フォルクスワーゲンの小型ミニバン『キャディ』(Volkswagen Caddy)はスライドドアが備わるし、背が高く日本で受けそうなミニバンスタイルです。

ワーゲンキャディ

これこそゴルフトゥーランの後継車種の本命でしょ??と言いたくなる出で立ち、そして日本のマーケットが求めるものにみえます。

ゴルフ派生扱いでスライドドアミニバンとしてフルモデルチェンジ版トゥーランですって言えばみんな信じるでしょう。

電動スライドドアではない

スライドドアは備わるものの電動タイプではないようです。というのも商用車ベースのようなので、テイストとしてはルノーカングーやシトロエン・ベルランゴと同ジャンルの扱いとなりますね。安価な電動スライドドアを備えた輸入ミニバンだったら、日本では覇権取れますけどねwww

むしろ、商用車ベースで価格安く導入なら逆にコレがイイじゃ〜んとなるのですが…

日本導入はないらしい・・・

ゴルフトゥーランの後継車種としては、EVのID:BUZZという方向性らしく、キャディの導入でトゥーラン後継を名乗らせることはないようです。

フォルクスワーゲンジャパン的にも、本国のフォルクスワーゲンとの取り決めや契約的に、乗用車のみの日本市場への導入となっているようで、商用車の日本導入はないってことです。

80年代とかヴァナゴン入ってきてたような??と思わなくもないけれども、トランスポーターやカリフォルニア、T6、T7などの商用車扱いのモデルは意地でも導入しないのには裏事情があるのかもしれません。

そういった事情を踏まえてでも、安価な商用ベースミニバンが導入されればヒットするとは思うのですが、どうでしょう。

少なくともEVの導入増やすよりは台数稼げるのに、なんならトゥーランをもっとまともに販売するだけでも台数ある程度かさ増しできそうですけど、日本市場のEVアレルギー(輸入EVアレルギーかな)を見極めて欲しいものですね。

まとめ

フォルクスワーゲントゥーランはまだギリギリ買える!

高いグレードしか買えないかもしれないけど買うのは買えそうです。船便の都合などで納期が長い可能性などもあるので商談の際にもろもろチェックですね。

ゴルフトゥーランの後継車種としてはEVであるID:BUZZとなるのですが、サイズが一回り大きく、ちょっと先に廃盤になったシャランの後継としての色が濃い。

日本導入は2025年くらいになりそうです。

EVのワーゲンバスのコレジャナイ感とかもあるし、シャラン・トゥーランの実質的な販売終了なども踏まえると、日本市場では後継車種は実質的に不在かな…

ワーゲンキャディのようなスライドドア商用ミニバンベースの安価なモデルこそトレンドでも有るし、ワーゲンの本筋だと思うのだけれどもね、ワーゲンジャパンが前向きに検討してくれると良いですね。

輸入ミニバンならカングー・ベルランゴ、リフター、ドブロ辺りの世代の新しいモデルも比較検討した方が良いでしょう。

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