ゴルフトゥーラン新車で継続販売まだ買える?ワーゲンキャディは後継車では来ないらしい

販売終了すると言って、まだ売っている?後継車はEVなのか、商用車なのか??


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ゴルフトゥーランはまだ買える?

フォルクスワーゲンは日本市場で相次ぐ値上げをおこなっています。

ゴルフトゥーランも一応ラインナップにある、カタログ落ちしていないのよ。

フルモデルチェンジされず廃盤になるとか、販売終了/生産終了などと言われていたものの、2024年もギリギリ買えるようです。

売ってるけど買えるかは不透明というなぞのモデル

今回はそのナゾに包まれた日本導入台数についてブログで解説していきます。

日本導入台数が少なすぎる?

2024年、または2024年度は日本導入予定台数、トゥーランは170台程度との情報が有りました。

国内のワーゲンゴルフの販売台数・登録台数としては1万台〜1.2万台程度であることから、その1〜2%程度との情報です。

以前はゴルフトゥーランは1000台程度(2020か2021年まで)コンスタントに日本向けに割当があったようですが、コロナ禍を機に500台(2022年)、200台程度へと年を追うごとに半減してきているとのことです。

導入が少なすぎるため、販売に力を入れておらず、T-ROCやティグアンのような流行りのSUVを案内するパターンが多いというオチのようですね。

ワーゲンは売りやすいSUV推し

輸入車でシトロエンスペースツアラーやBMWグランツアラーのような7人乗輸入乗用ミニバンが廃盤になっており、ワーゲンでトゥーランの販売に力を入れれば反響はありそうなものの、ユーザーのニーズよりも利益率が良いとされるSUVを売りたいようですね。

ワーゲンゴルフトゥーランの価格

日本市場向けのワーゲンゴルフトゥーランの価格一覧

  • TSIトレンドライン:399万9000円(公式HPに出てこない受注生産のようだ)
  • TSIコンフォートライン:456万5000円
  • TDIコンフォートライン:501万2000円
  • TSIハイライン:510万3000円
  • TDIハイライン:533万1000円
  • TSI Rライン:514万9000円

TSIトレンドラインの399万円は受注生産扱い風、日本導入は極僅少で幻の安く見せるための存在のようです。現物を見るのは一般人には不可能とのウワサもあるwww業販かディーラーで保管か…導入していないのは嘘ではないけど、理由を付けて普通に買えなそうです。結果的にコンフォートライン以上、456万円とか、500万円から〜だ、と言い張って売るパターンです。導入台数少ないから値上げ→売れない→値上げ…の悪循環にハマっているかしらね。

上位グレードしか買えないのが実態か

安く見せる手法が姑息な気がしますが、もしトレンドラインを買えるチャンスが有れば希少ですので、前向きに商談を進めるのが良いかもしれません。

フルモデルチェンジはなく廃盤になるので、最終型を買っておくってのも一興です。

ワーゲンゴルフトゥーランの信頼性としては、DSGトラブルなどのリスクがあるので、中古車はオススメしないです。買うなら新車で所有する期間は保証を効かせておくのがベスト。6年目以降保証が切れて乗る際にはDSGなどの修理費用として相応のお金をプールして維持されるのが良いでしょう。

日本未導入の商用車がもっともゴルフトゥーラン候補に相応しい?EVよりもそっちのほうが断線売れそうなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ