新型ヴェゼルの新価格・注目はHuNT(ハント)のワケ

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新旧プレイの違いは一目瞭然

e:HEV Z PLaY(プレイ)パッケージは内外装のドレスアップが中心で、メーカーオプション扱いとなったパノラマルーフはセットオプション237,600万円と別料金で納期も長くかかる設定です。

  • e:HEV Z:319万8800円(FF車)/341万8800円(4WD車)
  • e:HEV Z PLaYパッケージ:355万6300円(FF車)/377万6300円(4WD車)

パノラマほしければ23.7万円、高いよ。

外観はフロントのアクセントのトリコロールや

内装はブルー系のアクセントを入れる感じで、見ても乗り込んでもPLaYであることが解りやすいです。

HuNTグレードに込めた『やすさ』

今回のマイナーチェンジ版新型ヴェゼル、e:HEV X HuNT(ハント)パッケージが新設定されています。

今までにない外観のヴェゼル

16インチのアルミホイール、小ぶりでいいよね。オールテレインタイヤやスタッドレスなども似合いそうな感じです。オーバーサイズで216/65R16あたりを履かせても映えそうです。

ルーフレールや専用アルミホイール、カッパーメタリック塗装のフォグランプガーニッシュなどの外装、シートはプライムスムース×ファブリックにカーキ&ネイビーのカラーを用いた同モデルの専用アイテムで、はっ水・はつ油機能のある表皮素材「FABTECT(ファブテクト)」とのコンビシートでアウトドアスタイルでオシャレさを演出というのがポイント・・・ですが。

内装の色使いに新しさがある

アウトドアテイストがどうのこうのと専用装備があり、それがXグレードベース:安価なグレードベースというのが大事。

要するに安い。

若い人でも買い易い。

やすさ、コレ、大事ね。

値上げ値上げで上位グレードでは400万近いし、それも致し方ないものの、XグレードベースでFFモデルなら299.8万円って価格、コレはがんばった金額設定だと思います。

価格のおさらい

  • e:HEV X:288万8600円(FF車)/310万8600円(4WD車)
  • e:HEV X HuNTパッケージ:299万8600円(FF車)/321万8600円(4WD車)

ちなみにマイナーチェンジ前のヴェゼルXグレードは277.8万円でした。値上げは11万円、HuNTを選んでも22万円のアップという、値上げではあるものの装備追加とドレスアップが手に入る感じです。

新鮮さを感じるヴェゼルHuNT

300万円以下でアウトドアテイストの新しいヴェゼルが手に入る、そこに今回のマイナーチェンジの狙いがあります。

今後の景気などの動向、物価高などの煽りを受けた際に価格が上がりすぎて上位グレードの雲行きが怪しくなってきた時のリスクヘッジも兼ねています。

WR-Vとの比較でHuNTに取り込む狙いもある

一部ディーラーではWRVとヴェゼルハントの比較展示・比較試乗などのイベント的なものを催していることもあるようです。

WRVとVEZELの比較試乗とかいい企画よね

WRVは価格が安めであるのが魅力の一つ、209万円〜248万円であり、
ヴェゼルX ハントパッケージは 299万円 まぁ、50万円〜差があるイメージです。

ボディサイズが近いけど、中が広いのはWRVです。

荷室容量が広くて安い、それで良ければWRVで納得いくでしょう。

同時に乗り比べるタイミングがあれば、ヴェゼルが十分以上に内外装のデザイン感・質感が高いというのはわかるはず。

走らせて見ると、299万円でハイブリッドモデルで燃費も走りも質感も高いとなると、例え荷室が狭かろうともヴェゼルに+50万払ってもいいぜ!ってなるはず。

道具っぽさならWRVもアリだし、ホンダハイブリッドの独特の走行フィールに酔いしれつつ、ちょっとリズムや変化のある面白い内装のデコレーションを施したHuNTを選ぶのも良いでしょう。

商談のテーブルでも、WRVのZグレードにしますか?ヴェゼルハントにしますか?とダブルバインドという販売手法、どっち選んでもホンダ車を買う…というセールストークに乗せられるかもwww

まとめ

ホンダはヴェゼルを2021年にフルモデルチェンジを行い、そして2024年にマイナーチェンジを行って商品力をアップしております。

前期型ヴェゼルはハイブリッドユニットをグレード構成のメインに据え、上位グレードを中心に単価アップに成功したものの、コロナ禍での納期遅延もあって長納期でそこまでの販売の勢いを維持できなかった。

マイチェンを機に高単価だけでなく、廉価なグレードでもテコ入れを行い、WRVやZRVとともにSUVラインナップの全方位での充実を図る戦略、ポジティブに評価できると思います。

今ならWRVとヴェゼルの展示車や試乗車も多く配備されています。比較してみるとそれぞれの魅力があるのを感じ取れることでしょう。

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ