トヨタ工場出荷目処一覧からライズ・ルーミーが消えた、現行型生産終了はいつなのか
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出荷再開・でも現行型終了も
ダイハツ不正問題で出荷停止処分となり瞑想を続ける販売計画。
ダイハツロッキーのOEM車種であるトヨタライズ、そしてガソリンモデル限定でスバルにOEM供給されるレックス。
そのレックスはライズ・ロッキーを差し置いて受注・販売終了のニュースをフライングリリースしていて、4月末で受注・販売終了との情報が走りました。
改良・マイナーチェンジに伴う一時的な販売終了とはいうものの、出荷再開間もない時期のこの情報は仕切り直しのタイミングとしてはいかがなものかと物議を醸したのは記憶に新しい所です。
その後一部トヨタ販社ではライズのハイブリッドの現行型終了と謳うところも現れました。

現行型終了となるのか
マイナーチェンジで仕切り直しに入るのか、何か刷新されるのか、そのものの名前を変えてイメチェンするとかもあるのかも気になる所です。
販売終了後の再開時期についても未定で、しばらく間が開くことになるのか、改良新型が1〜2ヶ月でしれっと発売されるのかにも注目ですね。
ライズ・ルーミーほぼ即納も
販売再開されたトヨタライズ・ルーミーは、不正でキャンセルが増えたり、評判を落としてしまったからなのか、販社・ディーラー系の納期案内では即納もあるようです。

ハイブリッド系は現行型販売終了としていたり、受注停止中であるとしているものの、ライズのガソリンは5月納期、2ヶ月で納車というのは昨今ではかなり早い部類に入ります

正直なところトヨタの売れ筋では納期半年から1年なんてのはザラ、発売開始直後に受注停止というのもよくありました。
納期が早いということは、トヨタ車の中での人気・序列を落としたということで、他の車を検討される方も多いのでしょう。
車格や価格的にトヨタであればヤリスクロスやシエンタに、他メーカーではWRVやクロスビー、ソリオやNBOXなどにも流れたというのもあるかもしれませんね。
納期にこだわるのであればライズ・ルーミーもありかもしれませんが、今後廃盤になる可能性やフルモデルチェンジや改良などですぐに旧型になって古臭くなるリスク、ダイハツ製ということでのデメリットなど熟考しましょう。
まとめ
ライズとルーミーがトヨタの工場出荷目処一覧から消えました。
不吉な兆候なのかもしれません。
もはやダイハツ生産車両はトヨタとは無関係だと言いたいのかも。
ダイハツのまとわりつく負のイメージをトヨタにも波及させないため、トヨタも自動織機の不正で評判落としているので関連性を薄く見せたいのか。
会長は不正問題ダイハツを先出しして、もっと前から把握してたトヨタ自動織機の不正を後出ししたくらいですからね。
今回のライズ・ルーミー省きも何かの狙いや裏事情があると見るのが妥当でしょう。
納期やリセールに注意して善きカーライフを!
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