【スクープ】新型X1 U11ディーゼルマイルドハイブリッド発売へ!最短月内納車?価格600万超え中古F48相場上昇?

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エコカー減税

これまでもBMWのクリーンディーゼルやPHEVなどはエコカー減税の対象車種となる車種が多く、その恩恵を受けた方も多いようです。

輸入車、というか特にBMWではクリーンディーゼルは燃費性能の高さとトルクフルな特性でスポーティでもあり、主力とも言える存在感がありました。

新車登録や車検のときにかかる自動車重量税を安くする「エコカー減税」は、2023年4月末までだった期限を3年間延長され、BMW製のクリーンディーゼルもそこに乗っかって来る予定だそうです。

おおよその目安としては、10~15万円程度の減税となる計算だそうで、そうなるとガソリン車との差額はかなり小さくなり、コスパが良くなるかもしれず。

次年度の重量税に影響してくることもあるし、軽油でランニングコストも高いこともあって、維持費も低く抑えられそうでもあります。

ただし、エコカー減税対象かどうかは認可の問題もあるので、決定ではなくあくまで予定 と言うのが注意点となります。

旧型となったF48 ディーゼル後期が人気に?

エコカー減税の対象になるかどうかはさておき、ガソリン車に対しての価格上昇分も踏まえて600万円台となったフルモデルチェンジ版BMW新型X1 U11型。

価格上昇もあって、コスパディーゼルとは捉えにくいなぁ~って方もいるようで、中古車に目を向ける方もいらっしゃるでしょう。

2015年~2022年までのモデルライフを遂げた先代のX1 コードはF48型となるのですが、その後期モデルの高年式の中古車も注目を集めているようです。当時の新車価格は520~550万円のイメージ。(年次によってオプションとか定価とか違う)新型はココに比べても50~80万円以上の値上がりとも取れます。

相場と言うのは時期により変動していくものですのであくまでX1の中古相場の参考ですが・・・

  • 2022年は中古相場高かった
  • 2023年1~3月落ち着いた
  • 2023年4月~やや上昇傾向に

新車の納期遅れで中古相場高めになったり、フルモデルチェンジの発表で旧型の相場も落ち着いたり、新型の値上げで旧型が再注目されたりとかとか、流れがあるっぽですね。

3年落ち以内のMスポーツなどを中心に人気を集めているようでして、輸入車ゆえに保証の安定した認定中古車の引き合いが多いとか。

F48 X1 Mスポーツ 認定中古車のイメージ

メーカーの認定中古車は多少価格帯は高めでも安心感が有り、輸入車ビギナーにも好まれる傾向にあるのは解ります。

F48後期人気のいくつかの理由があって

  • 500万円以内で乗り出せる
  • 即納
  • 室内空間や動力・燃費性能的に見劣りしない

やはり新型で600万円近いとなると、輸入車購入のハードル500万円の壁にブチ当り、400万円台で探せる中古も魅力的になってきます。

なにより現物があって、予約とかしないでも即納可能ですしね。

認定中古車であれば保証・延長保証も期待できるし、故障やトラブル時の安心感も違います。

サイズや燃費など、F48でも日本で乗り回すにはジャストサイズなSUVとして定評も有ります。なんてったってトヨタのベストセラーであるカローラクロスとほぼ同寸、その高級版みたいな感じ? 比較する人はいないだろうけども、取り回しや荷室・居住性など使い勝手の面での参考にはなるかしら。

X1のF48 型の新型への見劣り店としては、ステアリングアシスト系の先進運転支援が弱いって所くらいかしらね。ACCによる追従走行は可能で、車線はみ出しそうになると震えるけど、操舵の支援はしないタイプだったかと。

新型U11はそこら辺が格段の進化を遂げています。

変更点多かったのでディーゼルモデルについて別記事にて解説

まとめ

BMW新型X1 U11型のディーゼルモデルはマイルドハイブリッド仕様で600万円台~のスタートとなり、発売開始は2023年5月後半となりそうです。

装備や価格、そしてエコカー減税の対象かどうかなど、細かい部分はけっこうギリギリまで判明しなかったりします。

ガソリンターボにもマイルドハイブリッドが付く予定だったものが、直前に覆るとかもあったりして、油断は禁物です。

通常の納期だと、BMWでは3~6カ月程度ですので、納期遅延慢性化の中では一部のトヨタ車よりかは幾分かマシかなぁって所です。

新車での購入検討しているのであれば、早めに商談に赴き契約するのが大事ですね。

納期や予算・価格など踏まえて中古車をチェックするのも良いのですが、中古車は1点モノということもあり、なんにせよ早い判断が必要ですね(笑)

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

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そこで

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過去の一発競りでの事例はコチラ


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