TOYOTA2023 年産では50万台の減産か…そりゃ86万台バックオーダーで1年以上待って受注停止多発にオーダーカットもおこるよね

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物流は改善に取り組んでいるけどねぇ

円安に進行、ここまで来ると、輸出に全振り?ボロ儲けや!

終わらない半導体不足と物流の停滞

半導体不足・パーツ不足・物流の停滞による資材搬入遅れ

新型プリウスから物流を改善するとか

装備品を一部省いた状態で納車、後付けでアップデートとか

スマートキーを1本削減とか

焼け石に水とも言えるのかもしれないけれども、それでも打てる手は打っている感じです。

それでも2023年1月発売開始の新型プリウス、一部ではもう1年3カ月~1年半待ちにまでなっています。

改善の効果が表れるのはもっと先なのかもしれません。

2023年も車種によって、装備によって、ハイブリッドによって、販社や地域によって、そして為替によって(笑) 納期遅れは改善されるのが先になってしまうかもしれません。

新型クラウンシリーズも2023年内に追加で3バリエーションを展開するという話もありますが、一部は2024年になったり発売延期や計画凍結の可能性もあるかもしれません。

50万台減産の影響

2022年度、2023年3月末までの決算期に向けての生産計画は、半期時点で見直しとなっていて。

当初の予定では970万台を生産する予定だった。

970万台の年産台数(全世界で)

それを下方修正、920万台

920万台に下方修正

それでも過去最高レベルの生産台数…??

50万台の減産

過去最高レベルの再戦台数の水準なのに、なぜに日本では車種によって、ハイブリッドによってなどで1年以上待つのがずっと続いているのか??

謎ですよね。

生産水準は高いけども需要と供給のバランスが

トヨタ車の人気は高く、転売ヤーにも狙われがち。

それは需要があるのに供給が追いついていないからプレ値の中古が出回ることになり、便乗してトヨタも認定中古車でプレ値のランクルを販売するなど市場が歪んでいるのよね。

需要に供給は追いつかない、これは 日本では と断りを入れるべきところかもしれませんよね。

トヨタの新車生産に対して、日本向けの導入は5%程度・・・95%は海外を優先となっていて。

総生産台数の50万台の影響は、単純に日本に集中しているとも読み取れますよね。

海外で売れば為替で営業利益上がるし、空前の円安だし。一円どころじゃないじゃない…数十円動きましたからね。

忘れてはいけない 円安でトヨタは利益が経ていると
過去最高益を記録するは日本での納期を犠牲にしているから??

なんなら減産の影響の9割は日本で吸収しているのではないかと。

過去最高益のために日本での納期を犠牲にしているとも見えそうです。

痛恨のオーダーカットをかましたりもしたけど、カローラクロスは早期に受注停止になったけれどもね…

そうでないと、大衆ミニバンであるノア・ヴォクシー、普及帯のハイブリッドのスタンダードであるプリウスとかが1年を超える待ちが発生するとか、異常事態でしかないんですよね。

まとめ だとしたらどうするか

このブログでは、とにかく早めに商談に行きましょう!と何度もお伝えしてきました。

人気車種の買い替えを検討すると、1年以上待つのは当たり前、中々実感として伝わってない方もいまだに多い。ここ1〜2年で新車の商談した事ない人とか、現実を知らない方、多いような。なんなら「そんなに納期掛かるのか!?客として見てないのか!」と、売りたがらないように取ってしまう勘違いな痛い老害が営業さんに当たるような、誰も救われない悲劇も起こっているような。普通に待つからね、一見さんでも顧客でも待つものは待つぞ!って周知されればと思います。その理由は、半期の決算から読み取れる部分もあるよって事です。

新型車の情報、先行予約・早期予約の最新情報などはかなりスクープしており、スクープすぎて信じてもらえないこともあるけども(2021年9月に新型ノア・ヴォクシーのフライング予約情報とか)

4ヶ月前から先行予約の早期予約をしていた90系ノア・ヴォクシー

地域や販社によって多少の差異はあれども、早めに動き出すのが重要です。

1年点検とかで、セールスの方が新型〇〇出ましたよ、とのトークで、すぐに商談に入った方がいい(笑) 売りつけられそうでヤダな〜って敬遠していると、次の点検や車検に間に合わないって事にもなりかねないのです。

納期の長さを逆算して、早めに新型車のチェック、試乗したり展示車見たり、見積もり出したりしましょう!

善き車選びを!

納期に振り回されない素敵なカーライフを送れることをお祈り申し上げます。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ