シカクマル似てると話題に、Fiatパンダを振り返ってみると、新型シエンタにコンセプトをパクられたと気づくかも?スクワークルね
コンセプトを10年越しでトヨタシエンタにパクられた
そして、この3代目となる新型は、「スクワークル」(「スクエア」+「サークル」の造語で、丸みを帯びた四角という意味)をモチーフにデザインにしていると言い…
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おや!?
コーナー部を丸くしてコンパクトに見せたという2022年フルモデルチェンジを行った新型シエンタのコンセプト、トヨタは「シカクマルシルエット」と言うらしいけど…
スクエア=シカク・四角 サークル=マル・円 。。。 やりよるな、トヨタ。
見事にパクっています
日本語に訳しただけじゃんか。
フィアットパンダでは、外観・ボディのコーナーを丸め、ヘッドランプユニットとその内部の造形にも四角と丸が同居、インテリアではメーター外枠やエアコンスイッチ、ステアリング周りなどもスクワークル(笑)をいくつも見つけられます。
この画像にシカクマルシルエットを散りばめたと言っても違和感がない(笑)
ちなみに、新型シエンタのインテリアは
トヨタのシエンタもスクワークルコンセプトだったと思えば、外観もインテリアのテーマも似通っていると言うのが合点がいきますね。
10年以上前のコンセプト、パクってもバレないと思ったか、パンダくらいのマイナー車種なら大丈夫と踏んだか(笑)
パンダに失礼だぞ!
シカクマル=スクワークル 覚えておいてください。
2021~2022の限定車
直近では、2021年には150台限定販売でPanda Cross4×4を発売。
これまでにも4×4モデルは販売されていましたが、このモデルは本当のパンダ仕様(動物のパンダね)でヘッドライト周りを黒くした個性的で存在感のある仕上がりで、目元下にはフォグランプも埋め込まれてる本格派のSUV仕様で、15インチアルミホイールにルーフレール専用バンパーでパステルイエローの専用カラーで登場しました。
パンダの4WDシステムはシティ4駆よりもレベルの高い4駆システムを採用しています。
走行状況に応じ瞬時にトルク配分を変化させるトルクオンデマンド4WDシステムで、フルタイム4WD。
従来ではダッシュボードにあった電子式デフロックのスイッチが廃止され、センターコンソールにドライブモードのダイヤルとなったのが特筆すべきところで、通常走行の「オートモード」、4駆配分のレスポンスを高め、タイヤにブレーキ制御をし、空転を防ぐLSD的機能の「オフロードモード」路面状況が悪く滑りやすいなどの坂道で、自動的に細かくブレーキが作動し制御する「ヒルディセントコントロール」という状況によって3つのモード選択をすることができ、安全性が高められています。
4WD仕様のパンダには見た目以上の頼もしさがあります。
2022年1月、Panda Street 4×4を、160台の台数限定で発売しました。
パンダをベースにしたSUVの4×4シリーズは、専用の足まわりに4WDシステム、6速マニュアルミッションを組み合わせたコンパクトSUVです。これまでに何度も再導入が繰り返されている「パンダ クロス4×4」なども含めて人気の限定車となっています。
今回のモデルは「ストリート仕様というだけあって、アウトドアのみならず、日常のあらゆる場面に溶け込むボディーカラー「ダークセラミックグレー」色の採用により、ストリートを名乗っています。
ボディ外装には専用の前後バンパーやブラックフェンダー、ルーフレール、サイズアップした15インチホイールに175/65R15という規格のタイヤを装着し、タフな雰囲気を出しています。
内装にはヒーテッドフロントガラスやオートエアコン、前席にはシートヒーターを標準装備することによって寒冷地にも対応しています。
専用デザインのシートやコンソール収納、電子式デフロック(ELD)を特別装備し、リアのプライバシーガラスやリアパーキングセンサーも装備しています。
Panda Street 4×4の主要スペック
ボディサイズは3685mm×1670mm×1615mmで、ホイールベースは2300mmとなります。
車両重量は1130kg
エンジンスペックは85馬力の0.9LのOHC2気筒にツインエアターボを搭載
駆動方式は4WDで、変速機は6速マニュアルミッションを搭載。
160台限定販売で価格は2,420,000円と、ベースモデルより安いくらいのお買い得車です。
限定車がお買い得かも
フィアットパンダで4WD仕様を考えているのであれば、定期的に限定モデルが発売されるので、そのタイミングを狙うべきですね。
パンダ4×4はそのくらいの価値のあるコアな人気のある車です。
台数限定なので買えればラッキーという気持ちで狙うのが良いかもしれませんね。
もし、似たコンセプトで良ければ…であれば、トヨタのシエンタも選択肢に加えても良いかもしれません。
イタリア車やフランスの商用車に似せた造りのプチバンとして、デザインの好みさえマッチすれば、イタフラの雰囲気をトヨタの壊れないクオリティで手に出来ると考えれば、ある種バリューがあるような(笑)
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
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査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
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