150系(2022)最後の特別仕様車?ランクルプラドマットブラックエディション納期とリセール残価率輸出転売ヤー仕様とは


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直近の納期

プラドの納期に関しては、メーカー公式だと 7月末時点での感じで、6カ月以上。

以上、なので、具体的に何か月かはメーカー公式見解は示していないものの、だいたい7~8カ月程度でずっと推移してきている感じです。

その根拠はディーラー独自に納期・又は工場出荷目処をアップしているケースがあって。

2023年3月以降

一部では2023年3月以降、または2023年4月以降、と載せている所も有ります。

2023年4月以降

ガソリン・ディーゼルに差はなく、グレード毎のくくりも有るわけではないようです。

強いて装備で言えば、ディスプレイオーディオ+T-Connectナビキット・SLサラウンド・マルチテレインモニターはセット:メーカーオプション〈446,600円〉、ブラインドスポットモニター+リヤクロストラフィックアラート:メーカーオプション〈66,000円〉あたりを付けると+1カ月程度となる可能性があります。

パノラマルーフは影響はないとか。(販社や地域・割り当て台数により実情は異なるかも)

概ねの納期は来年の4月位かな~ってところです。ただ、工場の稼働停止が相次いでいるのと、生産台数が多くない時には日本向け割当が減って納期が長期化する傾向にあるので、油断は禁物、1年程度は覚悟してオーダーするがよろし。

再度記しますが、プラドのモデルチェンジは2023年後半となるであろうとすると、納車して1年も経たずに新型が登場することになるので、そこら辺も覚悟しておきましょう。

フルモデルチェンジは、リセールバリューや下取り価格に影響するし、その幅は大きいと思われます。

残価率とリセールバリュー

ランドクルーザー300系と同じく、海外で人気のため輸出転売にも使われる、プラド。

そういった人気や買取相場を反映して、ディーラーやメーカーの公式残価率もかなり高めで推移しているようです。

トヨタ的な残価率、3年後では

68~70% くらい

5年後残価率は

53~56%くらい

となっています。

これでも残価率はかなり高めですが、実際下取りに出したらその%を超えて80~90パーセントとなることもあるようです。

※時期やモデル年式エンジンなどに依存します

ディーラーの下取りでは100パーセントを超えないと言う暗黙の?ルール的なものがあるのかわかりませんが、買取店に出すと、100パーセントを超えることもたまにあるそうです。いわゆる3年タダ乗りと言うやつですね。

※装備とタイミング次第です

残価設定ローンを利用しても、金利が高めに乗ってきますが、それでも総じて損や失敗しにくいかも知れません。

素人が転売ヤーになるのは…

なんにせよ、輸出転売需要があるから相場が高いのであって、転売ヤーが群がり気味だから納期が長期化もしやすいと言うパラドックスもあるのかもしれません。

車の供給が滞っている2022年内なら国内でも高値で取引出来そうですが、そこの波はかなりあるようですので、好きでもないのにプラドを買って売るタイミングを逸するとか、下手打たないように注意して下さい。

プラドの輸出転売仕様の乗り換えサイクルはかなりムラがあり、1年から7年の間でタイミング次第と言う側面があります。

マットブラックと人気仕様

特別仕様のマットブラックエディションは実際どうなのか?

価格帯的には ガゾリンモデルが430万円~、ディーゼルモデルが445万8000円から511万8000円~ で、オプションはナビやサンルーフを付けておけばリセールが良い仕様になりそうです。オプションつけて500万円を超え、乗り出しで550万円くらいをみるくらいですが、値引きもある程度は効くようで、500万円以下にはなりますかね(値引きは販社によります)

エンジンは目下ガソリンが買取に強いと言いますが、一部の輸出エリアにはディーゼルの需要もあるなど、走りに求めるもの、燃費や保有年数とのバランスでチョイスするのが良いかもしれません。

5人乗りと7人乗りを選べますが、7人乗り仕様の方が後々人気のようです。

ボディカラーは白、内装も白が高値安定傾向などもあるようですね。

TXLのガソリン7人乗り白白ムーンルーフにナビ、でおおまかな鉄板仕様の完成です。

※実際の買取価格や相場は時期により変動するので自己責任ですよ

ちなみに同様の仕様の注文が過重に掛かると、納期が激遅れます(笑)

そして、モデルチェンジにすぐなってしまって下落するリスクも高まります(爆)

ですので、くどいようでずが、素人がチャレンジすると危ないので止めましょう。

ちょっと下取りの良い車に乗れるかも、くらい気楽に構えて本当に欲しいなら買いましょうね。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

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ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

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