2年遅れで日本導入新型エクストレイルやっと公式発表、しかし一部秋に発売…アリアのB6以外発売遅れ道連れに?


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メカニズムを要約するとe-Powerの4WDを洗練させている感じ

「e-POWER」×「VCターボ」、e-4ORCEの搭載など、メカニズムの名称でエポックメイキングしている感じですね。

可変圧縮比エンジンにターボを掛け合わせ、回転数を低く、一定に保ちつつも強力な発電が出来る、と言うのことで、モーターの出力もあh下れる、そして発電量に余裕があるから4WD:e-4ORCEで4輪を駆動・制御してパワフルにコントローラブルにコーナーを抜けれるなどの特徴的な走りが可能になったようです。

BM46型フロントモーターは204馬力、リアのMM48型モーターは136馬力…この136馬力、ノートオーラの馬力ですね。

ノートオーラの4WDではフロントに136馬力で、リアに68馬力、このリアモーターの搭載について、リアに軽自動車一台分のパワーを詰め込みました、と言った営業さんがいたのですが、今回のエクストレイルでは、リアのノートオーラ一台分のパワーを詰め込んでおる…!!

キックスの4WD化と併せて、一気にアウトドアやウィンタースポーツユースにイーパワーが名乗りを上げている感じです。

しかし、モーターや電子制御が多くなる分、半導体も多く使いそうなので、生産に掛かるコストや時間などもちょっと気がかりではあります。

新型エクストレイルのインテリア

インテリアのテーマは上品、と言ったところでしょうか。

初代や2台目のようなアクティブギア感は出していたり、エクスとリーマーXなどのワイルドな仕様もラインナップしているものの、ユーザーの高年齢化や趣向の変化などを踏まえ、少し落ち着いたテイスト、高級感までは行かなくても上品さと落ち着いたテイストも取り入れてきているようです。

マイナーチェンジした新型キックスも同様に、ベージュ系の内装や、濃茶系のシックなインテリアを用意するなどしてきています。

価格帯と納期、アリアも…

価格は319万8800円(FF最廉価グレード)~449万9000円(4WD最上級グレード) ここにナビやオプションなどをプラスで3~50万円はあった言う間に載って来る感じで、乗り出しは400万円弱~500万円程度となりそうです。

イーパワー専売となり価格帯的には高めになっているものの、ライバルのハイブリッド車のグレードに対してはそこまで高いワケでもなく、割高ではないし、オプションを絞れば割安にアウトドアスペシャルハイブリッドが手に入るかもしれませんね。

納期は、ブログの冒頭でも記したように、FFモデルは秋ごろの販売開始となっているなど、それなりの納車遅れは発生しそうな感じです。

ニッサンアリアにおいては、4グレード展開のハズなのですが、B6グレードしかまだ販売していない状況、そしてそのB6ですら7月末で受注停止になるかも…?と生産状況の厳しさは有りそうです。

アリアでB9のe-4ORCEや初期の限定車リミテッドとか、納期未定で納車がいつになるか見通しが立っていないというウワサも…幻の車になってしまうのか…?

エクストレイルもメカニズムや制御で近い部分があると言うのであれば、アリアの道連れとなってすぐに受注停止の可能性も有るのかも…?

正直なところ、ライバルとされるハリアーやRAV4に対してそこまで優れているかは未知数ですが、納期さえ、納車さえ早ければ、今はトヨタ車は壊滅的な納期になりつつあるので、ワンチャン逆転のチャンスはあるかもしれませんね。

納期が早いことが、普通に販売できることが強みになるご時世、検討するならお早めに!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ