試乗インプレ③新型ノルーアルカナの内装・インテリア、RSしてるイカしてる
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運転席シフトレバー周りも
さきほどのドア・フロントのインパネの連続したカラーラインやアンビエントライトのイルミネーションの配置、ステアリング自体もスタイリッシュです。
スポーティでカジュアルで、ちょっとレーシーな装飾、人によってはガキっぽいとか、ちょっとヤンチャな感じにも見えるかも？？
ストレートレバー式のシフト。
一段土台が上がっていて、ハードプラとピアノブラックのパネルで、シルバーでちょっとアクセントって感じです。
シフトのグリップはレッドのステッチ、シフトブーツはライトグレーとレッド、シートやアームレストのほうがやはり派手ですね。
センターのモニターは…
メーターは10.2インチのフルデジタルではあるものの、センターのモニターに関しては7インチです。
7インチって…ホンダのCR-Vがナビのサイズで大失敗して売れなかったという事例を思い出す…
ナビはオプションで30万円程度ですので、選ばないほうが良い。
スマホを接続して使う感じでの案内がメイン、スマホの進化を考えると実際のところそれで十分な感じです。
リアシート
リアシートも着座感は良い。
シートのサイズも良いし、フロアも高い感じもないし、足元も頭上も広めです。
フロントシートが若干大きめで前方の視界的にはイマイチかもしれない、しかし圧迫感や閉塞感はない感じです。
リアシート用のエアコンの吹出口、USBのポートが2つ、フロントのセンターコンソールの後部に有ります。
結構縦長で細身です。
フロントシートの左右感の隙間は狭い感じです。その分シートが大きく感じます。
ラゲージ
ラゲッジスペースは公式の容量的に480L程度。
ハイブリッドでも荷室容量は確保されています。
ルノーアルカナは４wdの設定はなく、今後も追加予定もないとか。
リアシートは分割可倒式で、6：４に倒せます。
シートを倒すとおおよそ１３００Lクラスの容量となっているそうです。
だいたい、カローラクロスの487Lと同等です。
リアシートを倒せば、スノーボードの板などの長尺物も積載は余裕でしょう。SUVスタイルではあるものの４wdはありませんけども。
車中泊にはちょっと厳しいかな・・・？ クーペ的なルーフライン、天地方向の高さや荷室後方にかけて低くなる形状ゆえに、寝るときとかにそこらへんも少し圧迫感とかがあるように感じると思われます。
まとめ
内装のデザイン・INTERIORではかなり派手でアクセントだらけであり、RSというレースシーンを想起させるグレードとしては面白いです。
けっこう派手なデザインでもあるのでスポーティが過ぎてちょっとヤンチャな感じ…と好みが分かれそうですが、全体的な色の統一感や、パーツの質感、必要以上にギラギラしていない表面のツヤの寄りなどのテイストもあって、そこまで下品では無いとは思います。
走りももちろん良いので試乗で確かめるのも大事、そしてインテリアについては見て触って、明るい時間帯、暗い時間帯でチェックしてみましょう。
善き車選びを！
試乗インプレッション④として、ナビについての詳細解説と本国フランス仕様からの今後の発展に期待する考察をアップしています。
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
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販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
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そこで
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