スバルソルテラの内装を実車でチェック・600万円にふさわしい？車中泊やウィンタースポーツも頑張れば行けそう
スバル最高額の車
スバルソルテラ、トップグレードにメーカーオプション付けての乗り出しは700万円を超える…
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4WDの18インチのグレードが実用面でのバランスが良いとして中間グレード相当になるけれども、やはり600万円台が定価になりますよね。
廉価グレードと言えども500万円台、国の補助金、自治体の補助金や何がしかの助成金などを組み合わせると、最大で数百万円になるケースもあると言い、半額とまではいかないものの、300万円台になるにはなります。
と言っても、300万円の車として売っているわけでは無いので、内装のクオリティや見栄えには多くの人が期待する所ですよね。
先行特別展示車を詳細にチェックしてきたので、インテリアの質感やリアシート周り、荷室の容量や車中泊への対応なども踏まえて解説していきます。
欧州製のミックスな内装
インテリアは和洋折衷ならぬ、ドイツ・フランス・スウェーデン・日本のミックスみたいなもの。盗用多と言われていたトヨタの本領発揮か、というか、まぁ、実際デザイン的に似てくる部分もあったりするでの、コレがパクリかどうかは皆さんの目で見て判断する時の参考にでもしてくださいませ。
プジョーのアイコックピット
まず、メーターとステアリング。コレはプジョーの最新インテリアエッセンスを取り入れています。
小径のステアリングの上からメーターを見下ろすtypeのモノで、プジョーが斬新なシステムとして採用したもの。
トヨタはプジョーとのアライアンス・提携していたこともあるので、こういうエッセンスの抜き出しには躊躇がないのか、他のメーカーがあまり後追いしないこのシステムをまさかの採用。
本家プジョーでは多くの車種に水平展開しており、プジョーのインテリアのアイコンとなっていま。
トヨタノbZ4Xの異型のステアリングだとより似ているでしょう。
もう一度スバルソルテラのステアリング周りを少し斜めからチェックして見ると、インパネの全体のレイヤー構成は結構違ったりするので、丸パクりではないのはわかりますが、似ています。
メルセデスと日産の香り？
インテリアのインパネ・ダッシュボード周りは、ファブリックで覆われていて、ツイード調というかナイロン・ジャージっぽい感じでのカバーと言うか、不思議なテイスト。
元ネタ等ほどでは無いのでしょうが、メルセデスのEQCのインテリアであったり、なんなら日産のノートオーラのファブリックでダッシュを覆うデコレーションとも似ている感じです。
エアコン吹出口の周りにペッと布、ノートオーラっぽいし、新しいところではステップワゴンAIRとかも近いのかもしれません。
日産ノートオーラもダッシュボードのアッパを布で覆って高級感を演出しています。
メルセデスと日産のテイストというか、サスティナブルということでファブリックでダッシュを覆うのがトレンドになりつつある。メルセデスのようなハイブランドではヴィーガン的な面でもカウハイドの使用を減らすとかもあり、国産車ではお金を掛けずに上品に、新鮮に見せるという効果をねらっています。
北欧スウェーデンの内装のテイストやまたもや日産的な部分の質感などは以下の次ページ（2ページ目）でチェック！
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK！仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます！」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥！」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね！
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き＋下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』
逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ～などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール：SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ！」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格（残債を精算する価格とか）まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ！』 でおなじみの？ やりとりするのは高額査定の3社（最大）のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ！とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし！“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】
ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを！
一発入札＆競りオークションの事例はコチラ
