やり過ぎ価格?CBR250RR(2017)試乗インプレ①

ホンダの最高値、というか250㏄バイク最高値更新?
値段だけで比べるなら600㏄~750㏄に迫ろうとする250㏄スーパースポーツというコンセプト、面白いですね。
販売店的には売れ行き好調なようで、中型~大型店で在庫がはけたところでは納車少し待つことがあったり、街の小さなバイク屋さんになぜか店頭在庫があったり・・店主の好みで店頭に置いた、なんてこともあるようです(笑)CBR250RRというネーミングも過去のモデル MC14~MC22と呼ばれる型もあったので、販売店的に愛着わくとかもあるのかも。ちなみに現行CBR250RはMC41型、CBR250RRは(MC51)となっているそうなので、マニアックに話すときにはそういったコードで現行の話題か旧車かを区別できるそうですね。
なんでもイタリアンバイク、ドゥカティに間違えられることがあるとか。多分、パニガーレと似ているということでしょう。
CBR250RR マットガンパウダーブラックメタリック、ソードシルバーメタリック1492475747659.jpg
ドゥカティ パニガーレ
46.jpg
CBR250RR  ヴィクトリーレッド
1492482623559.jpg
まぁまあ似ていると思います。
ホンダのデザインも尖がってていいですね。
東南アジアでのウケを狙ったと言われ、好みは別れそうですが、私は好きです。いい意味で日本車っぽくないですね。
そんな定価の高いCBR250RR 2017年型、いきなりですが、ホンダのバイクの通例に従い、値引きはきく、とのことです。
5~6万円は普通に値引き、交渉次第ではもう少し頑張れることもあるようですね。
興味があれば試乗することをススメます。
予算とバイクの選択肢、考え出すとキリがないですが、まずは乗って走ってみないとわからないことが多いもの。気軽にトライしましょう。
惜しみないスーパースポーツのエッセンスを注入していますが、価格とテクノノロジー的なコスパで言えば、ビッグバイク、例を挙げるのならばMT09の2017年モデルの方がコスパは高いのではないか?なんて思ったりします。スロットルバイワイヤでパワフルで、ドライビンモードセレクトがあり、あちらはトラクションコントロールもクイックシフターなどもついて100万円、CBR250RR は最高値カラーABS付きで828,360円となっているので参考までに。
MT-09 2017年マイチェン情報 イタリアンネイキッド風に! の記事参照。
ただ、250㏄で最強を狙い、メーカーがコストダウンを度外視して作り込んだようなバイクと言うのは中々ないので、売れる売れないは別としてこういうコンセプトは歓迎したいもの。出た当時は話題性が先行し、しばらく経ってからはマシンの味が評価される、というところでしょう。
20170516_155433.jpg
フロントの倒立フォーク、剛性感は良い感じです。
ただブレーキがラジアルマウントでない、と言うのはこの値段でもコストカットか・・・
20170516_155448.jpg
KTMはDuke250やRC250でもフロント倒立にブレンボの子会社かどこかのBYBRE(バイブレ)とかですが、ラジアルマウントです。そしてシングルエンジンですが31馬力絞り出していて、オーストリアからの輸入モデルで55万円・・ホンダもコスト的にもっと頑張れたのでは?と思わなくもないです。
KTM新型250デュークは日本市場からの要請で作られたのか? の記事参照。
もちろんホンダと相性の良いニッシン製のブレーキは効きやタッチも申し分なく、コーナーの手前で十分なストッピングパワーを発揮し、剛性感のあるフロントの沈み込みをきっかけにリリースしながら倒し込んでコーナーを駆け抜ける、と言うのは気持ちよくクリアできる感じです。ただ個人的にはもうちょっと直線のブレーキングだけでもフィードバックが心地いいような、握り込むのを楽しめるフィーリングがあってほしいと高望みしたくなったりもします。フロントダブルディスク化か、手裏剣のようなペータルディスクを組み合わせるか、パッドの交換か・・とまだチューニングの余地があるかとも思います。この値段であればもっと完成された仕上がりを望んじゃいますが・・イジる余地があると前向きにとらえることにしましょう。決して効きが悪いとか、弱いとかではなく、好みや理想のハナシなので、参考までに、こういった部分も含めて試乗比較と言うのが大事かと思います。
パーツも少しずつ登場してします。今後も増えていくことでしょう。

走りは価格に見合うか?CBR250RR(MC51)試乗インプレ②へと続く。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。