スイフト新型試乗インプレ③ インテリア見ても車種はなんだかはわからないタイプ

記事続編、ドイツ車的な乗り心地 新型スイフト試乗② からのスイフトの試乗インプレ続きです。

クセのないインテリアではあるが

ぱっと見て、このインテリアで車種がなんだか当ててみよう!といわれてもきっとわからない。

スイフトのインテリアの印象。クリーンでシンプル、スイッチ類が最小限で操作感も良く、使い勝手は良い。でも華はないでしょう。


でも決してディスっているわけではありません。

オートエアコンのスイッチ類の大きさ、操作感は絶妙に使い易かったり、変なスイッチが並んでいるわけでもなく誰にでも使い勝手が良いように狙って作っている印象です。

個人的にはセンターのエアコンの吹き出し口は丸じゃない方が良いなぁと思いますが、女性のユーザー的には視界に入る部分の角を落としたデザインの方がウケが良いとかなんとか。

女性は〇いのが良い、って偏見なような気もしなくもないですが、まぁ、許容できる部分です。

ナビはあまり大きいのは選べない

ナビは最大で8インチの物が収まるそうです。

8インチのものでバックカメラ込みで18万円~25万円くらい、

7インチ200㎜ワイドのものでバックカメラ込みで10万円~18万円くらいだそうです。

ディーラーによってお付き合いの深いメーカーのナビなら3~5万前後値引きが可能だとか。

メーカーオプション、生産の段階で装着するナビはおよそ15万円くらい。スズキにOEMで供給されるハーマン製のナビでバンディットやイグニスなどへの採用実績のあるもの、ですがナビの道案内の性能はイマイチだとか。バックモニターやサイドビューモニターに追加してアラウンドビューモニター的な360°見ることができる機能も備えて15万と比較的安いのだそうです。

地図見て車の周りが見れる、という感じで最低限の物だそうで、国産のディーラーオプションのナビの方が道案内の性能は高いそうです。


個人的に試乗に際して設定して見たりしましたが、使い勝手は悪くなく、7インチと8インチの間くらいのサイズでわりと見やすいです。

走行中に同乗者がテレビが見れるように加工などもディーラーによっては追加コスト2000~3000円で対応してくれたりするようですが、その辺はグレーゾーン。

アンドロイドオートやアップルカープレイでスマホとの親和性が高いタイプですので、使い方に合わせてナビを選ぶとよいと思います。

ポジションとシートは良い


ハンドルはチルト&テレスコピック調整可能なもので、前後と上下に約4㎝調整可能。

体格的に多くの人に合わせやすいようにセッティングできます。

グレードを問わずシートも前席はそこそこの大きさで、肩回りまでサポートの効いているタイプです。

個人的にはお尻と太腿の裏当たりの面積がやや小さく、当たる部分がある人もいそうだな、と思いました。

サポート性は悪くないですが、窮屈に感じる人もいるかもしれません。

コンパクトカーの宿命かもしれませんが、一度座ってみる、試乗してみることもススメます。

デミオの方がナチュラルなかけ心地、ノートの方が柔らかいクッション性だったと記憶しています。

リアシートに関しては狭め、デミオよりかちょっと広いか同じくらいのサイズ感。

フィットやノートには及ばない居住性といったところでしょう。

意外にも着座感は悪くないとは思いますが、リアシートでの長時間ドライブは遠慮したいところ。

装備の差はあまり大きくない?

インテリアの装備に関しては最廉価グレードのXGのみ省かれている物がありますが、それ以外のグレードはRSでもターボでもハイブリッドでもガソリンNAでも装備にほとんど差はないようです。

外観やLEDヘッドライトの有無が大きな違いとなりそうです。

約10万円のセーフティパッケージを選択するとハンドル右にもスイッチが付きます。

ACC=アダプティブクルーズコントロール的なものの操作ボタン。


高速走行での疲労軽減に役に立ちそうなアイテムです。

性能的にはそこそこですが、40㎞/h以上でした使えず、作動させてから30㎞/h以下に速度が落ちるとキャンセルされるので、停止制御までできるように今後の進化に期待したいアイテム。

セーフティパッケージを選択するとヘッドライトも先進の制御がなされ、自動でハイビームとロービームを切り替えたりするようになります。

LED(ハイブリッドやRS)でもハロゲン(XLグレード)でもセーフティパッケージを選択すると光の向きだけは先進的に制御するとのこと。


LEDでなくても照射制御できるのであれば、今後はこういったヘッドライト機能も採用車種を拡大してもらえると良いですね。


インテリアはクセが無くて使い易い。収納とかは多くはないタイプ。

シートやハンドルの調整に重きを置いている印象で、ドライバーのためのクルマ、という感じです。ユニセックスと言うよりかは無味無臭的な感じで、女子的な使い勝手と言うよりは男性的な使い方にマッチするような。

やはり個人的にはちょっとワーゲンっぽい車なのかな?と思います。


試乗記続きます。 ④では残価設定や値引きについて記事にまとめています。


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