ノート e-POWER 試乗インプレ③ インテリア・乗り心地編

EV的なフィーリングで評判ですが、人気モデルになることが出来るのか?


ノート e-POWER 試乗インプレ第3弾 乗り心地や社内の居住性と質感などを記事にしていきたいと思います。

ノート e-POWER 試乗インプレ② 燃費と走り・リーフの現状編


前の記事からの連載です。


パワートレインに由来する乗り心地というものもある、と私は思います。


以前にプジョー2008の記事で書きましたが、オートマのミッションのデキでユーザーが離れた、増えたということがあるように、EVと言えどもその乗り味や加減速のマナーが同乗者や女性、高齢ドライバーに敬遠される可能性を内包しています。

試乗インプレ②で記したように、オートマのモードによってギクシャク感が出たりとかするので、家族で所有する場合にはみんなで試乗するのが良いでしょう。

ワンペダルドライブはメリットが多いですが、若干の慣れを必要とするのではないかと思います。

エコモードにするのが一番燃費によい反面、アクセル操作がラフな方と言うか、一定速度に達したらアクセルから足を離し気味な方はかなりつんのめった感じで減速するのでギクシャクする=あまり乗り心地が良くないと、感じるかもしれません。


肝心の乗り心地については、かなり良好。

ベースのノートに比べて重量増でも、上屋の落ち着きが増しているとかってのは営業マン談。

遮音対策に気を配ったということもあってかなり静かな室内空間を演出していると思います。

上級グレードのメダリストとなるとドアのインナーにも吸音、遮音材を配置しているとのことで、2ランク上の車、スカイラインやフーガ(言い過ぎ?)くらい、音的な部分のクオリティは車格を超えるとのこと。

個人的には高速乗らなければワーゲンゴルフくらいの感じか?と思いました。


写真はメダリストのプレミアムホワイトインテリアパッケージなるもの。

合皮でレザーの設定はなし。

シートの裏面にファスナー的な物があるのでフルカバータイプのシートカバーかも。


運転席、助手席のシートの大きさはそこそこ。センタートンネルのハイテクなトラックボール風のシフトセレクターはさほど邪魔ではないけども、普通のフロアATから特別省スペースになっているわけでもありません。

個人的には合皮レザーシートはけっこうソフトで沈み込むタイプかと思いました。通常のファブリックの方もソフトだけど合皮と比べればやや硬めかも。



ハンドルは高さ調整のみ可能。

シートも高さを結構な高さまで調整できるので、女性に運転しやすいと思う反面、男性が乗るにややハンドルが遠いような印象を受けました。

ハンドルの下はカットオフされたD型シェイプと言われるもので、スポーティに見せつつも、乗り降りのしやすさにも配慮しているとのこと。

パワステは軽いけども少し引っかかりがあるような感じで、かつ、速度を上げた時にも重さが変わらず違和感を覚えるかも。軽快に扱いやすいけど、スポーティなしっかり感はなく、高速走行時などにもイマイチな感じかと。

モードプレミアでは若干パワステのチューニングも違ってくるそうなので、上質なステアフィールを求めるならそちらの方が良いのかも?


ナビに関してはディーラーオプション15~25万円で、7~8インチの物が選べます。

液晶の大きさの違いで、中身の性能には大差ありません。

ナビ取り付け位置も可もなく不可もなく、現状では特別大きな液晶のナビは設定できませんが、アフターマーケットのパーツではいずれラインナップされそうだとのこと。

ナビレスで納車してリプレースするというのもいいかもしれません。あとはソコまで必要かどうかで考えることも大事です。


シート下にバッテリーがあり、隙間なく埋まっています。

つま先の足入れはし難いですが、元々がかなり広めのリアシートなのがノートの美点、狭いと感じることは無いでしょう。

リアシートのスライドとリクライニングはありません。最近の軽自動車ではよくある装備なので、次期モデルチェンジあたりで人気を維持できていれば装備されるかもとのこと。



リアシートも結構ソフト、これは布でも合皮でもかなり柔らか目な印象でした。


ラゲッジも十分に広いです。6:4の分割可倒式で、リアシートを倒せます。

倒した時の段差がかなり大き目で、リアシートのスライドなどもないので、使い勝手はよい方ではないですが、必要十分。

大概のベビーカーはすっぽり収まる位です。

ワーゲンで言えばポロより広く、ゴルフより若干狭い?って感じです。国産だとアクアやデミオより広く、フィットと同じくらい?って言ったところでしょうか。



オプションのフラットボード約3万円で、荷室をフラットにしたり、2段にしたりと言ったアレンジができます。片づけた時の見栄えの良さ重視する方と几帳面な方にはお勧めです。

やや広めのマーチ、みたいな感じではありますが、バッテリーやモーター化による室内上でのデメリットはホトンドなく、広さ的にはなかなか良いパッケージングだと思います。


e-POWERという目新しさで元が140万の車を200万円で売ろうということで、価格に見合った上質感を求める声、というか、見合った質感を用意せねばならないのがメーカーの常。

ベースのグレードでは特別な華やかさはありませんが、メダリストグレードや、モードプレミアという設定によってそういったニーズに応えるようです。


プリウスやアクア、フィットのハイブリッドに食って掛かる車としては中々のデキ、是非一度実車を見てみましょう!


簡易EV普及なるか!?ノート e-POWER 試乗インプレ④ まとめ編 に続きます。


Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です