ニッチでお得な名車?アウディオールロードクワトロが新型に!
2016年4月20日 新型アウディA4アバントの日本仕様が登場して、これから登場予定のA4 Allroad quattro(オールロードクアトロ)の新型。
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オールロードクワトロのなりたち
一般的なワゴンの車高を上げて樹脂製(場合によってはカラードの)オーバーフェンダーを着けてSUVルックに仕立てたクロスオーバーモデルはスバル・レガシーのアウトバックとかによって確立されたような感じで、北米でヒットしたようです。
その後各自動車メーカーがこぞって真似していましたが、今も残っているモデルは多くはありません。
アウディA6オールロード、A4オールロード、ボルボXC70、V60クロスカントリー、V40クロスカントリーとかが今でもラインナップにはあるモデルでしょうか。
トヨタがアクアのクロスアーバンとかもありますが同じ手法を活用したなんちゃってクロスオーバーのモデルとも言えます。
定番人気というわけではないですが、2016年4月までのモデルの間にカタログに載るレギュラーモデルにランクアップした、密かな人気モデルと言えます。
オールロードを割安に感じる理由
アウディA4においては通常のアバントをクアトロに仕立てるよりも、オールロードクワトロの方が特別装備品が多い割に値段があまり高くない、ということもあって、生活的に4WDが必要な方に積極的に選ばれているようです。
あとはSUV的なコテコテの見た感じが好きじゃないとか、全長が長く伸びやかなデザインが好きとかの好みもあるでしょう。
新型はクアトロ・4WDのシステムが変更され、FRチックな走りを楽しめるモデルではなくなってしまうようですが、燃費性能やエンジン性能などは一回り上のレベルになっているようですね。
現行型は636万円~ オプションではレザーシート +33万円 という組み合わせが売れ筋だったそうです。
新型オールロードクワトロの日本導入時期は5月末~夏までの間を予定されています。
サイズと価格帯
全長×全幅×全高=4750×1842×1493mm(欧州モデル発表数値)現行モデルとサイズの差はホトンドなさそう。
日本仕様はおそらく足元は18インチが標準、ナビも標準になり、安全装備もアウディが拡充を進めるアウディプレセンスなども標準装備、その他A4に準ずるオプションの数々が用意されるはず。
新型のAudi A4 Avant 2.0 TFSI quattro が583万円~ となっているので、追加装備分がどのように半されるのか。
A4 オールロードクワトロはポテンシャルの高いモデル故に日本での価格や装備が気になるところです。
A4は全面液晶のメーターパネル、マトリクスヘッドライト、ハンドル操作に介入するレーンキープ機能を活用して半自動運転を体感できるとか、見どころの多いモデルです。
楽しみに待ちましょう!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
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買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
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買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
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