アウディ要らずのゴルフ?7型マイチェンモデル ヴァリアントとかいいわね

2012年の登場から誉れ高いゴルフ7 4年目でマイチェンを迎え、バーチャルコックピットや半自動運転を可能に!2016年11月10日、VWは「ゴルフ」のマイチェンを発表し、ゴルフシリーズのトゥーラン以外はほぼ全部新しくなります。

2015年のディーゼル排ガス不正で苦境に立たされゴルフ8が早め登場かと思いきや、7型であと3年は稼ぐようです。



外観関係の装備でいくと、キセノン・ヘッドライトを廃止してアップグレードはすべてLEDヘッドライトに置き換えられ、リアにはLEDのコンビランプを採用。

これまで以上にシャープで先進的かつ、高級感を高める狙い。


インテリアではワーゲンパサートやアウディの新しいモデル群では先進性の売りとなっているオプションの12.3インチのバーチャル・ディスプレイを選択可能に。

センターコンソールには6.5~9.2のナビやインフォメ―ションモニタが配置され、液晶尽くしになり、コンパクト・クラスでは世界初採用となるジェスチャー・コントロールも選ぶことができ、もはや上位ブランドで兄弟車となるアウディを食っちゃう勢いです。

車両にwifiも備わる予定で、常時通信することにより上級ブランド、モデルのようなオンラインサービスを受けることも出来るそうです。

エンジンでは「1.5 TSI Evo」と呼ばれる1.5リッター直4ターボが追加、150psを発揮します。

燃費性能的にはリッター20キロ以上を走り、ターボとは言えリッター100馬力のエンジンとなる。

ブルーモーション・バージョンと呼ばれるディーゼルエンジンも欧州では販売され、日本導入は・・微妙。

スポーティなイメージリーダーであるGTIでは最大で245馬力までチューングされたエンジンも搭載されます。

GTI用のトランスミッションも、新開発の7速DSGにアップデートされ、従来型の6速より1段増え、見劣りしないスペックを身に着けることになります。

このDSGはハイパワー、高トルク対応のものとなり、耐久性と燃費性能を両立してくれるはずです。


先進安全装備としては歩行者検知機能を備えたシティ・エマージェンシー・ブレーキを標準で装備、ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)にストップ&ゴー機能を付加して自動運転を可能にした渋滞アシストや、車線維持のレーンキープアシスト、標識認識機能などでの安全運転支援など、これまたアウディを超えるような装備を奢っておられます。

こういった先進装備、ニュース的には取り上げられますが、こういったハイテク装備をてんこ盛りにすると車体価格は300~350万円くらいでもオプションてんこ盛り乗り出し500万円近いというゴルフにしては売れ筋とは言い難いお値段になりそうです。

車好きな方がゴルフなのにメルセデスベンツSクラスのようなハイテクっぷりを備えたこだわりの一台を作れなくもないくらいに心に停めておきつつ、自分だったらこんな仕様を作りたいなぁと夢想をするのが良いでしょう。


個人的に注目したいのはワーゲンゴルフヴァリアント。

家族の減ったミニバンユーザーの3列目シート不要論を受け止め、ワゴンブームの再来につながるか?というようなデキの良いワゴンかと思います。

輸入ワゴンでは価格も手ごろで安いとも言える300万円~となっています。(売れ筋や乗り出しはもっとたかいだろうけど)

ハッチバックのゴルフよりも20~30万円高で広い荷室が手に入るのが魅力的。

売れ筋は350~400万円でレガシィアウトバックと同じような価格帯なんですね。

マイチェンしても大幅には値上がりはしないかと。サイズは全長4575×全幅1800×全高1485mmで輸入車としてはそこそこ大きく、そして、ギリギリ全幅サイズが大きすぎないという丁度いい感じがあります。

荷室は600リッターを超えてレガシィワゴンに近い数値で見た目的にも広い。

インテリアも全体がソフトパッド(ややソフトな質感の内装の表面素材)で覆われていて、プラステッィキーな感じはみじんもなく高級感と上質感がある。

それはマイチェンしても変わらないだろうし、むしろより質感は向上するでしょう。


パサート試乗記 1.4でアウディ要らず? なんて記事を書いたりしましたが、もしかしたらゴルフヴァリアントでパサートやアウディを凌駕する部分も出てきちゃうかも?


国産のハッチバックワゴンにはない数々のハイテク装備や質感のたかさ。高級ではないかもしれませんが、上質ではあると思います。


こだわり派の方にも、コスパの高い少し上質で少しのエクストラを払ってもいいって方向けに、ゴルフシリーズ、オススメかもしれません。


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