ゴルフ8と新型A3・今回はアウディを推しておく

双方のモデルとも2019年に本国デビューしているものの、日本導入は2021年。


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A3は2021年4月

ゴルフ8は2021年6月です。

この2台、まんま兄弟車の関係で、エンジンなどの共通部品が多く、使い勝手やサイズ感もほぼ同じと思っていいヤツです。

アウディA3は 全長×全幅×全高=4345×1815×1450mm

ゴルフ8は全長4295mm×全幅1790mm×全高1475mm

若干アウディの方がスポーティなスタンスみたいな感じですかね。

今回のラインナップで興味深いのが、エンジンのラインナップ。

アウディは1リッターと2リッター ともにマイルドハイブリッド

ゴルフ8は1リッターと1.5リッター ともにマイルドハイブリッド

の設定。

価格がA3スポーツバックの30 TFSIシリーズは310~389万円

ゴルフ8の1.0 eTSI Active Basicが291万6000円から、eTSI Activeが312万5000円から、1.5 eTSI Styleが370万5000円から、eTSI R-Lineが375万5000円からとなっていて、価格帯の差が狭く、アウディに手が届く感じが強い。

同じような価格であればカジュアルな大衆車であるワーゲンよりも、プレミアムでモード感があって高級感を感じさせるアウディの方が良い、と言うような事もありますよね。

で、まぁ、それだけでアウディを推したいのではなくて・・・

操作系の使い勝手がアウディの方が良さそうと言うのがあります。

ゴルフ8

ゴルフの方がスイッチを取っ払って超先鋭的に。

ゴルフセンターコンソール操作系
タッチ式っぽいパネル

空調のスイッチとかかなり攻めてて、初見での操作に難儀しそう。すぐになれるとは思いますが、もしかしたらもう少し物理スイッチ残した方が良かったかな?と思わなくもない。

デザインがモードでアバンギャルドかな?

アウディもデザインやレイアウトは少しとんがっているものの、使い勝手は従来の延長線上にあり、普通に使えそうです。

アウディA3インテリア

エアコンの操作系については使い勝手がゴルフよりも良さそう。

ゴルフシフトレバー
アウディシフトレバー

シフトレバーについてはスイッチタイプになったのは両メーカー共通。

アウディの方がツヤ有のパネルで装飾、ワーゲンの方がシルバーの縁取りで装飾、みたいな使い分けと演出でしょうか。

共通のコンポーネントを使用しているのが分かります。

おそらくですが、A3もゴルフも、最上級グレードには物理ボタンを排したタッチパッド式のステアリングが装着されるものと思われます。

ワーゲンティグアンRラインのステアリングホイール

もちろんワーゲン・アウディグループの使いまわしの物で、ティグアンからの流用ですが、ボタン操作をスマートに、という車両のデジタル化にはステアリングで各種操作や設定が出来るのが重要になってくるものと思われます。

機能面に関しては、アウディA3もゴルフも、アダプティブクルーズコントロールやハンドルアシストなどの運転支援系の物は全グレードで標準で備わり、高い安全性とロングドライブへの適性を高めて来ています。

そして、ここ最近の車ではよく見られるようになったアンビエントライトなども30色程度は色を変えて遊べます。

これはアウディもワーゲンも同様です。

プレミアムブランドのトレンドですね。安っぽくヤンキーチックにならないのはセンスの良さと純正品質と言う物だと思います。

やはり、プレミアムコンパクトと言うのはこうでなくっちゃ、という良い見本のような2車種です。

難点は燃費でしょう。ハイオク仕様で実燃費が歴々よろしくないとも言います。10㎞/Lくらいの街乗り燃費だと、国産のハイブリッドに太刀打ちできず、ハイブリッド仕様という事で、新型の実燃費が向上していることに期待したいところです。まぁ、それでも1割よくなればいい方ですかね。

今回のこの兄弟車2車種の日本仕様について、操作系や価格差の少なさから、A3推し。

ぜひ見比べてみましょう!

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