ワーゲンバス新型日本発売はEVでMY2025、新型ゴルフなど導入計画が更新されたゾ


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フォルクスワーゲンの今後

2024年2月、フォルクスワーゲンの2024年度の事業計画を発表。

かねてから日本導入の機運の高まっていたフォルクスワーゲンバスのリバイバルEVである ID:BUZZの新情報、本国でマイナーチェンジを行ったゴルフの導入スケジュールなどが明らかになっています。

EV導入に対してはやや慎重に、既存のSUVラインを充実させつつ、新型ゴルフ50周年&マイチェンを盛り上げる!みたいな所です。

ID:BUZZの価格と導入時期について

フォルクスワーゲンで瞑想するEV戦略、起爆剤としてはレトロフィーチャリスティックなID:BUZZに賭けたい所です。

ID4はそんなに売れてないし売る気も微妙でモデルバリエーションもパッとない、EーUPやEーGOLFでのズッコケ具合などもある。(ティグアンどうですか?とすり替えられるらしい…)

ワーゲンバスの再来として、EV版の新型ワーゲンバスくらいに言われているID:BUZZは、2024年の第3四半期にはグレード構成や価格などの情報を開示し予定とのこと。

MY2025としてプロモーションや先行受注を行い、2025年の早い時期に納車開始するという見通しのようですね。

本国では2022年内には販売開始されており、欧州では年間3万台程度は売れているとか。

日本ではID4で年間1600台程度なので、ID:BUZZに賭けたくなるのも頷けます。

正し、価格的には日本円で800万円〜ということもあり、バンバン売れるEVミニバンとなるかは微妙な所ですが、多人数乗車のスライドドアEV、ありそうでないので狙い目です。

キャンピングカーベースに使える売れ筋でオシャレカワイイ初のEVミニバンになるかもしれませんね。

ゴルフは8.5世代で2024年度内に来るか

ゴルフはマイナーチェンジで内外装を刷新、本国で発表されています。

日本導入については遅れるパターンが予想されるものの、MY2025として、2024年度内にはこちらも情報が開示されるのではないかと予測されます。

改良新型ゴルフ後期

ワーゲンゴルフは輸入車の入門車として定評があるものの、サイズの大型化とDSGの故障などでの信頼性の低さ、価格も上がってしまって手が届く輸入車ではなくなりつつあるのかも。

人気なのに日本への導入が遅かったり、台数が少ない時期があるなどで納期がネックとなっていたこともありました。

世界的なトレンドとしては、SUVブームということもあって、日本でもゴルフやポロよりT-CROSSや T-ROCを推す流れがあります。

ゴルフを50周年でも盛り上げつつ、リアルな売りたい車としてはSUVへとスライドしていくというのもあるかもしれませんね。

気になる値引き販売での実勢、そして、新型ティグアンなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ