フォルクワーゲンがEVの工場を真っ先に閉鎖か?ディーゼル不正からのEV化の旗振り役自滅か
ワーゲンもEVを見誤ったのを認めるのか・・・
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EV工場閉鎖検討へ
みずからのディーゼル不正で風向きが危うくなり、無理矢理にもEV化を進めようとしていた自動車大手ドイツのフォルクスワーゲン(VW)は9日、グループ傘下の高級車ブランド・アウディのベルギー・ブリュッセルにある組み立て工場を閉鎖する可能性があると公表しました。
出典;日本経済新聞電子版VWグループ、ブリュッセル工場閉鎖を検討 EV需要減で
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR1095P0Q4A710C2000000
フォルクスワーゲン傘下のアウディのEV、Q8 E-Tronの販売低迷、廃盤とかになってしまう可能性も出てきますね.
ディーゼル不正からEVシフトしたくせに
2015年9月に明らかになったドイツ・フォルクスワーゲン(VW)の「ディーゼル不正事件」、いわゆる「ディーゼルゲート」。
その後欧州車をメインに、パワートレーン戦略をクリーンディーゼルからEVに転換したが、EVがさほど売れないことで苦境という、旗頭になっておいてこの体たらく。
挙げ句中国製の低価格EVに押され、アウディのような中途半端な高級化を図った高いだけでパッとしないスペックのEV群など、完全な戦略ミスでしょう。
赤字を垂れ流すくらいなら早くに工場を畳みたいと、どうしようもない本音が漏れ出ているのです。
ベンツに続いてEV弱腰に・・・
2024年はEVシフト見直しの転機となる年かもしれません。
メルセデスベンツもEVの需要低下で失速を認めるています。
日本市場においても、現実的な使い勝手としてEVは価値が低く、中古車市場でも影を落としています。
ベンツに続いてワーゲン・アウディのEV化が無理ゲー、というか
単純に人気ないってオチかしら
EVの不安要素が多すぎる
世界的な電気自動車(EV)需要の低迷というよりも、単純に魅力ある商品に育てられなかったワーゲン・アウディのEV。
なんなら同じVolkswagenグループのポルシェもマカンをEV化して発表、日本は導入遠慮願いたいとの声があがるなど、拒絶反応が大きい。
Evなら要らんって声も多数あるようですし、最終型のガソリンに需要が集中しているようでもあります。
GクラスのEV版もEQGで売ったら爆死しそうだから日和ってG580とか名乗っちゃって、EVアピールも弱めるwww 本格オフ性能を単肥していても、電欠で生きて帰ってこれない車になりそうですので、これも売れ行きは初速の流行り物に飛びつくセレブだけであとはやばそうね。
ワーゲンゴルフも次期型ではEV化を宣言したけど、逆に現行で10年引っ張るとか言い出したりwww
8割の法則も知れ渡り
バッテリー保護のため常に80%までの充電状態を推奨
カタログ航続の8割が安心(実際そんなもんしか走らん)
夏季冬季はエアコンで電費8掛けにというやつ、よく聞くように。
8割(充電状態)
8割(実際の不安無い航続距離)
8割(夏季冬季割www)
で実際カタログ航続距離の50%強!がリアルな航続可能距離と案内されれば、怖くて誰もEV買わないよね。
長距離ドライブ適性が低く、自宅充電がないとメリットが希薄、乗る人と使い方を超絶狭めてしまい、普通の人が選ぶ車ではないと広く知れ渡ってしまいました。
普通に普及するまでのハードル
BYDやシャオミのように超絶ハイパワーで比較的安価にして消耗品として500馬力を楽しむとか割切りも必要かもしれない。
あとはリアルな普及としては、トヨタが目指すような満充電航続距離1000km超えとかね。8掛けの法則を当てはめても満タン500km以上走るスペックがないと普及には至らないとの見立て、トヨタらしく現実的なベンチマークのようにも見えます。
当面はハイブリッドが最適解となりそうです。
PHEVもパワーに先鋭化してEV航続15kmとか、ベンツは迷走しているしね…
EV見直しのニュースが多い2024年、購入検討は冷静にね。
善き車選びを!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ