RS5スポーツバックはスーパーカー未満・スポーツカー以上 試乗インプレ①

普段使いできるスパーカー、と言えば、ポルシェを想像する方が多いかな?


911でもマカンでもパナメーラでも、普段使いできるし、走らせると十分以上に速い。


でも、スーパーカーという要素を加味すると、911のハイパワーグレード当りが日常使い出来るスーパーカーに相応しいか・・と考えたりもします。

ポルシェ、アウディを擁するフォルクスワーゲングループの中にスーパーカー的であり、日常使いできるモデルと言えば・・


という事で今回ブログにするRS5
知人が所有しているという事もあり、ご紹介していきたいと思います。



ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4780×1860×1390mm
第一印象、結構車高が低く、平べったいなと思うかも。

往年のアウディ クワトロをのようなワイドなブリスターフェンダーを備えたボディラインが美しい。

カーボンスタイリングパッケージを加えるとよりスポーティに、それでいてスポーツカーしすぎていないというのが素晴らしい。
そしてぶつけた時の修理代も桁が一つ上がるという話でもあります。


ブリスターフェンダーってやりすぎるとスポーティな反面、下品にもなりえるというところ。


RS4でもブリスター風に叩き出してフレアしたホイールアーチがハイライトであったりするなど、アウディは攻めすぎず美しいラインに落とし込んでくれている気がします。



RS5もRS4も拡張したフェンダーとテールランプの隙間をスリット色のダクト風のパネルで埋めていて、それってランサーエボリューションワゴンのテールランプを思い出す、なんて人が居たら中々の車好きかもしれません。

ランエヴォのこの隙間を埋めるパーツ、当時はこだわりが足りん、とか言われていたような気がしますが、まさかの1500万のアウディで見ることになるとは(笑)


旧型の4.2リッターV8自然吸気エンジンに代え、2.9リッターV6ツインターボというダウンサイジングターボでありながら、450PS、600Nmというスペックは、V8だった従来型に対して最高出力は同じ(4.2のユニットは古いモデルだと420馬力もあったと思う)、最大トルクはアップ。

スポーツモデルたる、S5と比べると100馬力増し、スタンダードモデルたるA5 2.0TFSIと比べて約200馬力増しです。


スーパーカーを名乗るなら500馬力は欲しい所。


アウディは廉価グレードの馬力が乏しく、通常グレードで4WDとの組み合わせでスポーティを名乗るにはちょっと弱い。


日本だとインプレッサやWRX、レヴォーグ、ランサーエボリューションなどの300馬力超えの四駆はざらにいて、日本では割高で微妙。SやRSなどのグレードでようやくそれらと同等か超えてくる感じで、日本で突き抜けたモデルを楽しむのであれば、RSは良いチョイスになります。


0-100km/h加速も3.9秒と、スーパーカーレベルです。

変速機はオートマのみの設定で、マニュアルはなし。マニュアルよりもオートマの方が快適だからという理由ではなく、ターボラグなどを踏まえて変速制御を最適化しているオートマの方が、加速面で有利だとのこと。


ワーゲン、もといアウディお得意のDCTではなく、トルコンATの8速ティプトロニックというのが素晴らしい。
ほんとにすばらスィィと言ってよいでしょう。


アウディ(ワーゲン製)のDCTは壊れるからね・・
オートマ的には7速・8速当りがかなりハイギヤーで高速走行時の回転数がかなり低く抑えられていて、静かでエンジンが少し遠く感じるほど。代わりに1~6のギヤは結構クロスしていて、ドライブモードセレクトのダイナミックモード時の加速感の良さ、良い感じの回転の引っ張り具合でワインディングでも楽しめます。

ダイナミックモードを強めの加速・減速時・アクセルOFF時にもバックファイヤーのパラパラとした炸裂音を室内まで届け、レーシーな気分を楽しめます。(後ろから見たら火とか出てるのかな?)


ネックとしては、燃費の悪さがあります。
街乗りで4~5㎞/L 高速道路をクルージングしても10㎞/Lあたりと、なかなかに燃費が伸びない。


アメ車レベルと思った方が良いやつです。6.3リッターの古いAMGとあまり変わらないような気がするので、ダウンサイジングはなんなのか・・・?と思わなくもない。

まぁ、排気量が半分だから、日本的には税金が安いというメリットがありますかね。


メルセデスベンツのAMG 63シリーズやBMWのMシリーズは多くのモデルでFRの設定であるのに対し、アウディのRSはクワトロ(4WD)となっていて、ハッキリ言って安定感ではメルセデスベンツの上を行くと言っても良いでしょう。

直進でもコーナーでも、4WDのアドバンテージが生きるケースが多く、メルセデスもBMWもそれはわかってて、AMGやMモデル、アルピナモデルなどのハイパワーモデルは4WDの採用車種は増えつつあります。


20インチアルミホイールは4輪とも275/30 ZR20、フィンタイプのアルミで空力的にも効果があるそうです。
アルミの大きさに由来する揺すられや、乗り心地のハードさはありますが、思いの外ばたつかず、跳ねず、ゴツゴツしないです。
可変制御でセレクトモード付のサスペンションが効いていて、電子制御である程度の乗り心地の良さを担保しつつ、スポーティに走った時の安定感にも寄与しているのでしょう。
下位グレードでは多くのオプションが別立てだったりしますが、RSともなると、ほぼ標準。
追加できるオプションは少なく、カーボンパッケージ80万円や、セラミックブレーキ(フロントのみ)が90万円などがあります。
カーボン製のエアロとしてはフロントスポイラー・サイドスカート・リヤスポイラー・リヤディフューザーインサート・エクステリアミラーハウジング・エンジンカバーなどとなっており、軽量化と見た目のドレスアップを叶えてくれます。
セラミックブレーキがフロントだけなのはポルシェなどとのスーパースポーツとの差別化か、とも思えなくもないところ。


450馬力で1.8トンの車を最短で止めるのであれば、前後あっても良いのかとも思います。まぁ、フロントヘビーでフロントの負荷が明らかに大きい、というのもあるのでそこはスーパーカー未満であり、並みのスポーツカー以上と言えるところでしょうか。

その他で気になる?笑っちゃうかもなところだと、オプションのワイヤレスチャージャーシステム&USBポート6万円とか、プライバシーガラス(スモーク)8万円とか、ちょっと設定がおかしいオプションが目につかなくもないですが、高額な車だと金銭感覚麻痺してそういうオプション付けちゃったりする人もいるようで(笑)


RS5はクーペと4ドアのスポーツバック(いちおう4ドアクーペ)で値段は変わらず。1340万円から



現代の車のボディの設計や強度・剛性の確保のレベルで言えば、2ドアでも4ドアでも運動性能に大差はないとのことで、4ドアは人気で売れ筋とのこと。


クーペでもスポーツバックでも0-100km/h加速は3.9秒と変わりません。


なんじゃかんじゃで1500万円するようなモデルはありますが、そこそこ納期がかかるとのこと。

試乗は予約が必要なそうで、値引きは難しい車種だそうです。
C63やM3、M4辺りと乗り比べてみると良いかもしれませんね!
良きモーターライフを!
試乗インプレ②へと続きます。

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さてさて、2022年は納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選びの年です。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢でしょうか

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

ここまでやれば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ