ライダーの冷却 25℃以上の日限定アイテムかな?

ツーリングで長距離を走る人や、通勤で毎日のようにバイクに乗る人、気温が高い時の温度調節って大変ですよね。メッシュジャケットやメッシュグローブ、インナーに涼感素材のものを多用したりと対策はありますが、一風変わったアイテムを紹介したいと思います。
仕様の目安は気温25度以上・夏日ですね、日差しがある時といった状況を想定しての使用をオススメかな?
VENTZという謎のメーカー製の袖口から風を取り込むエアインテーク。


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プラスチック製で、袖の隙間を敢えて作り出してジャケットの中に風を通します。
フルメッシュのジャケットであれば通気性はそのもの自体で良いですが、袖部分や身頃がコットンだったりレザー系のものだったりする場合には重宝します。走ってないと風を受けれないのが弱点で、30~50㎞/h以上であれば体感できるような感じです。高速道路を100㎞/h巡行時にはかなり涼しく感じるのではないでしょうか。フルカウルのバイクや、ハンドルガードの着いているバイクで防風効果の高いバイクだと体感しにくいと思います。インナーに吸汗速乾系を着て入れば蒸れや汗濡れの緩和になります。
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プラスチックパーツが手首部分に当たるので、グローブの形状や、ハンドルと手と手首の角度によっては当たって痛いかもしれません。袖の側面や下側に装着するなど、アクセルやブレーキ操作に干渉しないようにセッティングしましょう。
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袖から入る気流を作ることで、腕から脇にかけて涼しくなります。

気温が25度を超えないとやや涼しさが勝って寒気がするかもしれませんので、注意しましょう。

快適アイテムを取り入れて、善きモーターライフを!

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