バイク乗りのためのワイシャツとは?クールマックスやノーアイロンi-shirts(アイシャツ)などなどインプレ!

バイク乗りにワイシャツ?

バイク用品店にまず、置いてないもの。ワイシャツですね。


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わたくしはバイクに乗るときにスーツやワイシャツを着るタイプの人間ではありませんが、そういったご職業の方とワイシャツ談議になり、せっかくだからとアマゾンとユニクロでいくつか買ってみてバイクに乗って風に吹かれて洗濯してみたりしました。

原付で営業外回りに行かれる方とか、車でワイシャツにシワがつくのが嫌な方、夏場も涼しげなシャツを着たい方、クリーニングに出す頻度を下げたい方、アイロンがけが嫌な方、その他etc・・

意外にもワイシャツって機能性を求められたりしますね。

ユニクロのノンアイロンシャツなど

基本、基準となりそうなのがユニクロのビジネスYシャツ。

織り目でアレンジしたカジュアルシャツや、ビジネス向きのツルンとした生地のワイシャツであったり、作り分けがあります。値段は1990円+taxや2990円+taxとリーズナブルになっています。

セールの時期だとほぼ1990円となっていて、安く手に入るシャツといってもいいでしょう。

ただ、果たしてコスパやメンテナンス性はどうなのか・・?

ちなみにユニクロのカジュアルシャツ、形態安定機能などないもの。シワだらけです。


形態安定機能付きのもの、イージーケアと謳っていたと思います。1990円 折り目模様がすこしあるタイプです。まあまあシワは少ない。


エリが少し小さめでおしゃれな感じでしょうか。


シワが少ないだけで、シワはあります。アイロンがけを勧めたいところです。

ユニクロのノーアイロンの実力は?

ノーアイロンタイプの物。一応定価は2990円ですが、セール時期で1990円で購入しました。(2018年リニューアル前のシャツの在庫処分)


少し生地が薄めで透けてる感じも有り、エリはオーソドックスな形でちょっととんがっているかな。フォーマルな場面でもなじみそう。


洗いざらしでもイケる感じです。

肩周りなど、ジャケットを着ても見える部分もシワの出が少ないかな。

ユニクロのノーアイロンシャツは2018年にリニューアルしているので、もっと進歩しているのかもしれませんが、十分にノーアイロンしていると思います。色や襟、シルエットのバリエーションが少ないのが残念です。

ノンアイロンの本命はアイシャツ

今回の本命シャツ、ハルヤマ i-shirt アイシャツです。

PSFAというパーフェクトスーツファクトリーの仲間でパーフェクトシャツファクトリーなるラインもあるようで、ものすごい枚数売れているようなので、わたくしも買ってみました。1枚5,000円くらいです。時期によりセールで3,000円くらい~になっていることも有ります。



ポリエステル100%なので質感的にはテロテロな感じがあります。よく言えばシルクのような感じの柔らかい風合い、悪く言えばサッカーのユニフォーム的なシワのないツルツル感とか?


シワにならないというか、シワになる余地のない質感という感じ。アイロン不要というか、アイロン禁止のようであります。肩や襟とか特にシワが付かない感じで、キレイです。

i-Shirts



バイクで前傾にかがんでも、バイク用のジャケットやオーバーパンツを脱ぎ着しても、クルマに一日に何度も乗り降りしてシートベルトを着けたり外したりする方にもお勧めできそうな感じ。

柔らかい気心地がいいですね。

生地にシャキっと感はないのでイタリアンなスーツなどの柔らかいジャケットとマッチしそうな感じです。

アマゾンで見掛けるシャツたち

3000円前後のアマゾンでしか見かけない?感じのものたち。


ヤマキのシグナスというブランドのもの。



何度か洗ってきていますが、生地がパリッとした感じを保っており、綺麗です。


ブリティッシュなカチっとしたスーツやジャケットとの相性が良さげです。

ノーアイロンで行けるか・・というと微妙ですが、ご自身でアイロンかける時にかなり軽めにアイロン充てるだけで済む感じですね。クリーニングの頻度は低めで行けそう。

お次はクールマックス素材のシャツ。



春先から夏場に快適なクールマックスファブリクスを織り込んだシャツは着た感じで涼しい。

夏場の猛暑日に着ても気温そのものがあまりにも高過ぎてあまり涼しさを感じない場合もありますが、春先に着てみるとそのクールさを感じられますね。

夏場も体感では多少は約に立っているはずです。

夏場はにおいや快適性のためにこまめにシャツを着替えるという手もあるので、洗い替えで同色で数枚そろえたりするのもお勧めできます。



輝かしいCoolMAXの文字



しかし、形態安定機能としてはイマイチ。生地的にはパリッと寄りでテロっとしてないけども、シワにはなりにくいくらいでシワを防ぐのは弱い。


アイロンをかけたり、クリーニングに出すのを前提にしたほうが良いが、ジャケットを羽織るならギリセーフかも。

襟回りはそこそこキレイをキープしている。ユニクロのイージーケア商品と同じくらいで、機能性がある分値段がのっかっていると考えるとまあまあ妥当なセンかと。

違うブランドでは少し価格帯が上で6000円前後でクールマックスシャツをバリエーション多く取り扱っているところもあるようです。

(オジエ) ozieというブランド。今回は購入していませんのでインプレッションはありません。

サイズや襟の形のバリエーションが豊富なようなのです。


まとめ


バイク乗りの方には柔らかい質感のシャツがお勧めというのがわたくしの持論です。

この中だとハルヤマのアイシャツが一押しです。バイクの乗車姿勢変化に突っ張った感じのないシャツはストレスを軽減してくれます。

シャツとかスーツでモーターサイクルに乗るなよ・・という方もいるかと思いますが、通勤や業務利用などで止む無し、という方もいらっしゃるはずです。

わかりにくい写真や主観でのコメントばかりですが、そういった方のシャツ選びの参考になればと思います。


バイク乗り・・に限らずかな?


気温の高い時期の対策、汗っかきの方のための各種対策なども参考になればと思います。

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