永野芽郁さんハーレーダビッドソンストリートボブ114は300万オーバーの1.8リッターVツイン
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インスタとYouTubeに衝撃走る
俳優の永野芽郁さん、SNSでハーレーダビッドソンバイクの納車を報告。
まさかの大型二輪。
しかもHarley(ハーレー)です。
インスタではオシャレな感じ、ハーレー公式のYouTubeではややテンションの高い永野さんが見れます。
【期間限定公開】永野芽郁さんのハーレーストーリー YouTubeの公開されたこの動画は期間限定、女優さんとのプロモーションという事もあって契約やlicenseの都合上動画で残せる期間が限定される模様です。
俳優さんの胆力と言うか、納車すぐにカメラを回してビーナスラインを駆け抜ける、実況しながら走るとか半端ないです。
もちろん事前にクローズドコースでのトレーニングやレクチャーがあったり、ドローンでの空撮もあったり前後の伴走車両でガードしているなどあるようですので、安全に配慮しているとは思う物の、ちょっとした発言に玄人感があったり(笑)
「初めて乗ったから、まだギアがちょっと固くて」
「風とともにいろんなものが後ろに流れて行く感じがします」
なんか、語彙力の高さと東本 昌平感(代表作:キリン:Poemなバイク漫画家)が同居しててビビります。
言語化が上手な方なのかしら。
バイクのインプレ記事とか書いて貰ったらスゴそうね。
永野芽郁さんの身長と足つき
永野 芽郁(ながの めい、1999年〈平成11年〉9月24日 生誕 – )
身長は163センチと言われています。体重は不明ですが、細身に見えます。肌肉ムキムキでもない。
芸能人ゆえに手足が長く小顔なのかもしれませんが、ハーレーはもともとシート高は高くなく、足つきは良好なようです。
両足踵べったりとしているので、取り回しは問題なさそうです。
ハーレーは重量級ボディですので押し引きは大変かもしれませんが、小柄な方でも扱えるという事で、励みにもなりますね。
ストリートボブ114の概要
永野芽郁さんの駆るストリートボブ114はハーレーダビッドソンではFXBBS:ソフテイルファミリーに属するクルーザー(アメリカン)です。
全長は2320㎜、シート高は680㎜と長く、低いスタイル。
車重は297㎏となっており、重量級アメリカンの多いハーレーの中では300㎏を切る数値です。
エンジンはMilwaukee-Eight(ミルウォーキー・エイト)114となっています。
この114はキュービックインチによる排気量表示で、排気量にすると、1868㏄、実に1.8Lもの巨大な2気筒Vツインエンジンです。
Cruiserスタイルの大排気量化は排ガス規制と馬力の両立のためのトレンドのようなモノでもあるようです。
ちなみにミルウォーキーエイトのシリーズは107(初期のストリートボブ)や、117(ブレイクアウト等)もあって、なんじゃかんじゃで1.8L前後の超絶大排気量Vツインです。
2023年12月時点でのハーレーダビッドソンストリートボブ114の新車価格は270万円~となっています。
つい2年前は200万円を切るフレンドリーなハーレーとか言われていたのに、だいぶ値上げされていますね。
ちなみに初期のストリートボブ107はソロシート:一人乗り仕様で179万円で2018年頃にリリースされてて、新車価格の上昇と合わせてなぜか中古でも200万円を超える価格設定となっていることもあります。高い中古を掴むくらいなら新車買っときましょうwww
オーダーメイドで自分だけのハーレーに
先のYouTubeの動画内でもありますが、ハーレーはオプション豊富でオーダーメイドに仕立てる事も可能です。
オプション品も豊富だし、アパレルなどの用品も充実しているため、理想のバイクライフの具現化がしやすいでしょう。(ただし、お金はかなり掛かる)
永野さんのストリートボブも純正に設定のないキャンディカラーのブロンズ風にオールペンされているようですし、リアフェンダーにはイニシャルのプレートも貼り付けるなどかなりやっておる。
ウィンカーやレバー、ハンドルにシートのステッチやリベットなどの装飾的な部分や、エアクリーナーボックスなどの色なども色々カスタムできます。
永野さんのハーレーも恐らく300万オーバー、なんなら400万くらいするんじゃないかと予想されます。
コダワリのバイク、予算が合うようであればオーダーしてみても良いかもしれません。
俳優の事故リスク
俳優さん、芸能人やスポーツ選手などでも大小問わずバイク愛好家の方もけっこういらっしゃいますよね。
バイクと言うのは車と違い、高いリスクに伴い仕事や手足、または命を失う事もあるので、安全運転でバイクの良さをPRしていって欲しいものです。
無事故無違反で善きバイクライフを!