2シリーズアクティブツアラー・ガソリンモデル218i試乗インプレッション


2014年末に日本導入となった2シリーズ アクティブツアラーはBMWブランド初の前輪駆動モデルで、ミニをベースにチューニングを加えられたものです。

同じBMWグループの中の流用モデルと言えます。

流用と言っても悪い意味ではなくて、ここ最近では共通プラットフォームの使用は世界的なトレンドのようで、それを大々的にPRしている場合もあるくらいです。

MINIのデキは良いと思うので、BMWの2シリーズのFFモデルももちろん悪くないですよ。

背の高い5ドアハッチバックで、見た感じは大きめのヴィッツやISTみたいなモデルです(失礼かな?)

全長×全幅×全高は4350×1800×1550mm

サイズやお値段のゾーンとして、直接的なライバルはメルセデス・ベンツBクラスと言えます。

全高を1550mmに抑えて機械式駐車場に対応できるサイズで、日本仕様の3シリーズと同様に全幅が1800mmという点も日本市場を考慮してのディメンションと言えます。

それでもコンパクトというには厳しいボディの大きさですが、輸入車は全般的に横幅が大きめですね。


室内は明るく広々、後席足元・天井も余裕があり、リアシートは左右別々にスライド可能、BMWとしてはまさかのリアシートのバックレストリクライニング調整ができ、正直なところ3シリーズよりも快適に座ることはできると思います。

ラゲッジスペースの容量は通常状態で468リッター、シートを前倒しして最大で1510リッターあり、コンフォート・パッケージ14万4000円のオプション付きだとテールゲートは電動開閉式で、キーを身につけていれば足先をリアバンパー下に入れて動かすだけでハッチが開閉するという上位車種からの便利アイテムも選べます。あくまで選べるだけであって標準ではないですよ・・・


2014年からの新しいMINIクーパーの3気筒1.5リッターターボ(136ps、22.4kgm)を搭載する218iはスタンダードグレードで332万円~、4気筒2リッターターボはなぜか4WD搭載の225i xDriveアクティブツアラー Mスポーツの設定となり494万円~、3気筒版は6AT、4気筒は8ATといった具合に差別化されています。

2015年の5月にグランツアラー追加のタイミングでディーゼルモデルが追加され8AT、353万円(税込)~となっていて、現在はディーゼルモデルに人気が集中しているようです。


試乗した218iのガソリンモデルの乗り心地やエンジン性能に過不足はなく、使い勝手がよく内装もBMWっぽく小ぎれいにまとまった実用車といったところです。

上質感はなくもないですが、高級感という意味では物足りないかもしれません。

レザーやサンルーフを選べばよりハイクラスの雰囲気を醸し出せますが、元の車格から考えるとシンプルな装備で実用的な面を活かして乗るのが良いような気がします。

一つ二つ上のクラスと同じくらいのリアシートの広さや使い勝手の良い荷室などを活かして、都心部のピープルムーバーや小旅行に便利な車としてオススメできます。

台数が売れている車ですが、元値がそこまで高くないので値引きは5%前後といったところでしょうか?オプションのオーダーにこだわると値引きはあまり見込めないようです。

ある程度ありきたりの装備で、ガソリン3気筒・ディーゼルモデル4気筒で悩むことになると思います。距離を年間9000~1万キロ乗らない方はガソリン・それ以上乗る方はディーゼルモデルがオススメになるかと思います。

もう少し値段を出せばグランツアラーにも手が届きますが、7人乗ることがあるか?もっと荷室が必要か?を冷静に考えて358万円~(218iグラン ツアラー)との差額、オプションなどの差も、考えてチョイスですね。

ちょっと豪華にしようとすると、400~500万あっという間に行ってしまうので・・・個人的なオプションのお勧めは、アダプティブクルーズコントロールですね。

他の試乗レポートでも推してますが、安全装備の延長しての価値と、車の未来を感じる装備で安全性と快適性のためにも装着をお勧めします。


ディーゼルのエンジンは3シリーズやX3に搭載されているものと若干チューニングが違うか形式が違うかあるそうですが、フィーリングは似ていると思うので、予算感は違いますが、比較試乗してみても良いかもしれません。


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