3シリーズのディーゼルの性能は如何に?値引き情報も!

人気の3シリーズ

2012年日本への導入が始まったと記憶している6代目(F301/F31型)、2015年5月にエンジンの改善や追加、進化したナビゲーション・システムなどの変更といったマイナーチェンジが実施されました。


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こだわりの全幅


ちなみにBMWは日本でも使用しやすい全幅1800mmにこだわっていて、駐車環境に全幅制限がある人はBMWがオススメかもしれません。メルセデスやアウイディは若干大きいんです。

荷室も使い勝手は良い

荷室は40:20:40で前倒しできる後部座席を倒せば、1500Lとそこそこの積載量を誇り、使い勝手は悪くありません。

SUVタイプだと高さ方向のゆとりがあり、視覚的に広く感じますが、ワゴンは奥行きがあってそれなりに実用的な広さを確保しています。

キーを持った状態で、リヤバンパーの下に足を入れるとテールゲートが開くシステムや、キー操作でテールゲートを開閉できるオートマチック・テールゲートが標準装備で使い勝手が若干進化しています。

正直なところリアシートは広くなく、ライバルのほうが広く感じます。

なんなら日本車で言えばマークXの方が広いくらいに感じます。

レクサスでいうとISよりかは広いかもしれませんが、あまり広さで勝負したリアシートではないですね。

3シリーズに3気筒…


エントリー・レベルの「318i」には、最高出力136psと最大トルク22.4kgmを発生する賛否両論を巻き起こしている1.5リッター直列3気筒を搭載。

軽自動車か!と批判の声を聴くこともなくもないですが、ダウンサイジングの波と燃費性能達成のためには仕方のないことかと思いますが、3気筒で400~500万越えはなぁ・・・と思わなくもないですね。

本命はディーゼル


ディーゼルの方は、2.0リッター直列4気筒を搭載する「320d」の最高出力が184psから190psへアップ、最大トルクも38.7kgmから40.8kgmへ向上。

こちらは販売の主力になっていて3シリーズの半数以上をディーゼルモデルが占めているとか?販売店によっては8割とか・・・?

ナビの小改善

LTE接続機能が標準装備され、ナビゲーションシステムの起動や読み込みが早くなっています。

また地図データはネットワーク回線を通じて3年間無償でアップデートされるようになっているそうです。エマージェンシー機能があって、事故の際に作動して救助要請などもできるらしいです。

ディーゼルを運転して見ると‥

試乗インプレッションは、2リッター直列4気筒ターボエンジン搭載の320dツーリングについて。

燃費(JC08モード)が19.4km/Lと、同じ直列2リッター4気筒の320iガソリンモデルの16.4km/Lより2割増しの数値を実現しています。

320i:505万~と320d:528万~の価格差は23万円で、エコカー減税やその後の維持費(軽油はリッター当たりハイオクガソリンよりも20~30円前後安い)を考えると320dの方がお得感があります。

トルク型のエンジン特性も町中を流したり、高速をそこそこのペースで流す分には加速性能においては優位に感じます。

アクセルを踏み込んだ時の回転の上昇感や、排気音、メカニカルノイズはガソリンエンジンのほうフィーリングが良いです。

ディーゼルモデルはガラガラ音があり、室内にもうっすら聞こえてきます。

ドライブモード切り替えもある


ドライビングセレクト的なギミックで、スポーツ、コンフォート、エコプロの3種類から走行モードを選択できるシステムがあり、もっさりしすぎず適度に燃費走行を促してくれたりします。

ちなみにメルセデスやアウディにも同様のシステム切り替えギミックは採用されていますが、エンジン出力を絞りすぎたりと不自然な制御になるため、BMWのものが勝手が良いように感じます。

ディーゼルは燃費良好

実際の街乗り燃費は、おおよそ14〜15km/L程度、で車格の割には悪くはなく、サイクルコストなどを考えても同クラスの中では良いチョイスになりえるかもしれません。

安全装備充実で前車追従クルーズコントロールやヘッドアップディスプレイ付きがお勧めです。そこそこのハンドル操作で未来の車の感じがします。

3シリーズの納期と値引き

5,280,000~と言う3シリーズディーゼルモデルですが、時期によっては大幅な値引きが可能な車種のようです。

台数が入ってきている車種ということで、おおむね10%引きは行けるようです。

ディーラーによっては渋るところもあるようですが、決算時期などで在庫の車が眠っていると100万円ほどの値引きも行けるとのこと。装備やグレード・色は限られますがそこそこ売れそうと見込んで発注したものが残った場合に限れば、安く買える可能性があるということですね。

BMWの販売店が近くに2~3軒あれば、交渉して回るのもよいでしょう。

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ