今度は大雪で、トヨタ7工場11ラインの稼働停止・日産トホンダも…セイコーマートは通常営業

2024年2月大雪の影響で工場稼働停止・納期への影響や新型車発表スケジュールや
不正で生産停止処分中の車種の今後も気になる

自動車工場多数止まる

トヨタ自動車は2024年2月5日、全国的な大雪の影響を鑑みて、6日朝から同日午後にかけて田原工場(愛知県田原市)など7工場11ラインの車両生産を停止としてました。


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


広範囲に於ける高速道路の通行止めにより、部品の指定の時間に届かないから工場を止めました。

雪の影響による工場の稼働停止はたまにありますね。

夜勤の稼働は夕方決めるという2直の期間工や製造現場には負担を強いる感じ、振替で土曜稼働で出勤になるいつもの急な決定に工員たちは振り回されることになります。

スパっと工場停止は良いのですが、当たり前に土曜日に振り替え出勤、みたいなね。

日産とホンダも止まる

日産自動車は追浜工場(神奈川県横須賀市)、栃木工場(栃木県上三川町)など3工場を5日午後から停止した。ホンダも埼玉製作所完成車工場(埼玉県寄居町)の操業を5日夜から取りとしています。

全国的な雪、荒天のためですね。

埼玉のセイコーマートがまるで本国北海道のような景色になっていて、そして営業を止めない姿に心を打たれた人も多いですかね。

積雪、後に気温が下がると路面の凍結もあります。

雪道、アイスバーンではスタッドレスは必須ですね。

雪道を歩けるぬくいタイプのブーツも大事です。

公共交通機関も止まりがち、高速道路もチェーン規制や通行規制が行われますので、運休情報・道路交通情報は要チェック。

豊田は多数の工場が止まって長納期が加速か

トヨタは豊田自動織機の不正やコンパクトカーなどリコールの影響か、工場稼働停止が相次いでいました。

不正やリコールの洗い出しもあるでしょうし、生産工程の見直しもアルアルですね。

納期への影響も大きいタイプの稼働停止も現在進行形、雪の影響も数日で解消されるでしょうが、今後どうなるか気になります。

toyotaが工場止まるとハラハラする…そのワケなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ