またトヨタグループで豊田自動織機不正で認証不備、取消にまで発展だけどランクルハイエース守る忖度系か
※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます
不正で認証取消
トヨタグループの不正でまたも形式認定取り消しに…
豊田自動織機の不正問題で立ち入り調査の結果、産業用エンジンでは量産に必要な型式認定が取り消しになる事態にまで発展。
認証不正・取消へ
但し、その処分の範囲などは忖度した気配も感じる部分も。
影響範囲は狭く抑えた?
国交相による指導、立入検査の結果、産業用機械のディーゼルのみ処分の対象に。
豊田自動織機によるエンジン認証不正問題で、国土交通省は22日、豊田織機の産業機械用エンジン3機種について、特に悪質な不正行為が認められたとして、道路運送車両法に基づき、大量生産に必要な「型式指定」を取り消す方針を明らかにした。
取り消しの方針が示されたのはフォークリフト用のエンジン2機種と、建設機械用エンジン1機種。排ガス試験でデータの不正な書き換えがあったり、耐久試験で部品を交換したにもかかわらず交換していないことにしたりしていた。
29日に同社の言い分を聞く「聴聞」を実施し、正式に処分が決定する。豊田織機は処分を受け入れる方針という。型式指定が取り消されると再び認証されるまで大量生産ができなくなる。
建設機械用エンジンについては排ガスの基準を満たしていないことを確認。このエンジンが使われた油圧ショベル(1831台)について、日立建機は22日にオフロード法に基づき、環境省などにリコールを届け出た。
国交省は1月下旬以降、豊田織機の碧南工場(愛知県碧南市)のほか、トヨタ自動車と日野自動車に対しても立ち入り検査を実施。トヨタと日野自動車による不正への関与は認められなかったとした。
https://www.asahi.com/articles/ASS2Q6JXBS2QUTIL01C.html
まるで表彰状を渡すようなこの茶番は一体なんなのか…
量産車種はスルーか
ランドクルーザープラドやランドクルーザー300系、ハイエースに量販車種のディーゼルでも不正があった物の、そちらはお咎めナシ。
産業用のニッチな部分で形式認定を取り消したからそれで手打ち、さも大きな処分を下したかのように見えて、過去に不正で莫大な利益を上げてきたことにお咎めはないってこと。
巨大企業ゆえの忖度や、政治団体への寄付や献金、経団連などをバックに、日本の産業の中心たるトヨタを止めるな!ってことなのかもしれません。(別に陰謀論者じゃないよ)
これぞ忖度ってやつかしら。
というのも、不正を会長・社長が知ってから、発表までの間に印象操作や裏で手を回して描いたシナリオ、見えてくるものがあってですね……
Toyota自動織機の不正を認知してから発表までの10ヶ月の理由、ダイハツ不正を先出した裏事情などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。
新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。
タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)
良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!
買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。
販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。
愛車無料査定も『カーセンサーNet』逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。
納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。
ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。
メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ。
買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。
そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。
そういう方には新たな選択肢が増えてきています。
査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。
このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。
その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。
しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)
ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね
ナビクル車査定ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!
一発入札&競りオークションの事例はコチラ