ランクル・ハイエース出荷停止解除へ道筋・出荷停止の指示を解除、発売再延期はなくなりそう?


※当サイト内アフィリエイト広告等が表示されます


車用エンジン3機種出荷停止解除へ

2024年2月27日火曜日、国交省は不正行為が確認されたため処分の対象としていた自動車用エンジン3機種・10車種程度について、同日付で出荷停止の指示を解除するとのこと。

豊田自動織機、車用エンジン3機種出荷停止解除 国交省
https://www.nikkei.com/nkd/industry/article/?DisplayType=1&n_m_code=042&ng=DGXZQOUE276JT0X20C24A2000000

ランドクルーザーやハイエースの生産再開というか、日本向けの 再開に目処が立ちそうです。

海外向けはシレッと再開していたので、あとは為替相場を見て調整となる流れでしょう。

出荷再開の時期は?

出荷再開時期については今のところ、明言はされていません。

トヨタのことですので利益最大化のタイミングを図ることでしょう。

日本向けは結局…

日本向けはもう少し止めて輸出に回したほうが稼げるならしばらくは止めたままかも。

豊田自動織機の排ガスデータ不正問題で、国土交通省は27日、不正行為が確認された自動車用エンジン3機種について同日付で出荷停止の指示を解除した。同省の独自検証で、排ガス性能が基準を満たしていると確認した。

3機種はトヨタ自動車の「ランドクルーザー」や「ハイエース」などに搭載されており、出荷再開の時期は豊田織機が今後判断する。1月の不正発覚後、トヨタはこれらの車種の出荷を一時的に停止している。今回の指示解除で出荷再開に道筋がつくことになる。

豊田織機を巡っては、国内で現在生産するエンジン6機種で不正が見つかった。同省による独自検証で排ガス性能が基準を満たしているかを確認できるまで、出荷を停止するよう指示していた。

同省は同社への立ち入り検査の結果、今回の3機種は不正の悪質性の観点を考慮し、生産に必要な認証「型式指定」を維持する方針を示していた。

残る機種のうち、フォークリフト用の2機種はデータの書き換えなど悪質な不正が見つかったとして、同省は型式指定を取り消す方針だ。2機種の基準適合性も検証しており、適合しなければリコールにつながる可能性がある。ショベルカー用の1機種についても豊田織機が既に基準を満たしていないと公表し、型式指定が取り消される見通し

豊田自動織機、車用エンジン3機種出荷停止解除 国交省
https://www.nikkei.com/nkd/industry/article/?DisplayType=1&n_m_code=042&ng=DGXZQOUE276JT0X20C24A2000000

新型車の発売延期も続いていたため、今後はある程度生産が安定してきたら一安心かもしれません。

再延期はない公算が高まりました。

これまでの報道

豊田自動織機の不正問題では、産業用エンジンの型式取消で手打ちになった感があります。

乗用車用のディーゼルエンジンについては国交省の独自検証で、排ガス性能が基準を満たしていると確認されているとなったため、とりあえずは大丈夫…だと思う。

リコールや新型車のリリース延期などもあったので余談を許さないかも知れませんが。

これまでのダイハツ・豊田自動織機のトヨタグループの不正の一連の流れなどなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

Follow me!

まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ