テスラサイバートラック1年以内の転売で5万ドルのペナルティ・ランクル・アルファードもこれに

ガチの転売阻止

テスラがサイバートラックの1年以内の転売を阻止に本気です。


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テスラ サイバートラック

なんと、1年以内の転売で50万ドルのペナルティ・違約金・損害賠償を請求すると言うアメリカンな契約条項を盛り込んだとか

5万ドルは756万円相当(2023/11/16Rate JPY:USD)


情報ソース;Tesla could sue Cybertruck resellers for $50K if they flip it too soon https://www.engadget.com/tesla-fine-print-says-it-may-sue-cybertruck-resellers-for-50k-if-they-flip-it-too-soon-173137300.html

中々痺れますね~

日本でもLandCruiserやアルファード・ヴェルファイアの転売でそれくらいペナルティ取ってもいいのかも??ブログでチョロっと解説!

初期ロットが11月30日に納車予定

テスラのサイバートラックは生産・販売スケジュールが二転三転、販売計画が遅れに遅れていました。

ようやく発売日・最即納車日を2023年11月30日で確定できたものの、今後一年間の生産台数が多くないとの情報が出回り、初期ロットの配車分が早期に転売されるとプレ値が付くのではないか?とのことで話題に。

テスラ サイバートラック

テスラのサイバートラックは、最初は少数の選ばれた顧客にのみ発売され、2024年まで大量生産には入らないため、当然のことながら、同社は車両の希少性を利用して利益を得ようとする再販業者転売ヤーに先んじようとしています。

1年以内の転売を行った場合に50,000ドル、または売却または譲渡の対価として受け取った金額のいずれか大きい方をテスラ車に支払うと言う恐怖条項を設けたことで物議を醸しています。

転売ヤー対策の見本になるか

日本でも量販車種であっても初期配車・日本割当の少ない車両をメインに納車後即転売の転売ヤーによる即出しが物議に。

新型ランドクルーザー300系が3000万円に

新型アルファードHEVが2800万円に

転売ヤーが相場に残した汚点は今や歴史に残っています。

サイバートラックは北米価格で1000万円程度で上位グレードから初期モデルを販売開始だと思われますので、こういった車両が即出しで3000万円になったら面白くないでしょうwww

5万ドルか差益の高い方を取る、転売ヤーブロックの本気を見たって感じです。

トヨタは新型アルファードの新車販売では迷走していて販社間での統一性は皆無となり、抱き合わせ販売に近い残クレ・メンテパックなどの付帯も出てきたり、キント縛りなどでユーザーの不評を買っています。Dが儲けを優先しているのが見え見え過ぎるのもイヤというね。

その後はそもそもの新車販売価格を釣り上げて転売ヤーのウマミ=差益を出せなくする方向になっているものの、高く過ぎる設定もまた不評…

テスラくらい割り切った転売対策をする方がいっそ清々しいくらいかもしれませんね。

善き車選びを!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

良くあるパターンとして、「今日契約してくれたらこのお値引きを上司に上げます!」とか「今日逃すと納期が○ヶ月後に‥!」とか、すんごい圧でもって、下取り価格⇔値引きの吟味をする前に判断能力を失って思わずハンコを…なんて。そんなことにならないようにね!

買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

その他にも、『一括査定は電話なりやまねーぞ!』 でおなじみの? やりとりするのは高額査定の3社(最大)のみといった2度目に選ばれるサービスだぞ!とPRするところももあります。

しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

ぜひネット一括査定を利用して最高額で愛車を売却、次のクルマとの快適なカーライフを!

一発入札&競りオークションの事例はコチラ