HONDAインドのエレベイトをマレーシア名WR-Vで日本導入、ライズロッキー不正で自滅の合間に天下取りに?
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ホンダの新型SUV
HONDAが新型コンパクトSUVの日本導入を発表。
その車種は日本名WR-Vですね
日本にはインド版エレベイトをマレーシアネームWR-Vの車名で導入することになりました。
発表は2023年内、発売日は2024年春頃となる予定です。
WR-Vのサイズ
日本版新型WR-Vは全長4,325mm、全幅1,790mm、全高1,650mmのコンパクトSUV。
コンパクトSUVという割には5ナンバーではないのです。ダイハツロッキー、トヨタライズ(5ナンバー)に比べて一回りは大きいかしら。
ほとんどヴェゼルと一緒で、全幅が1790㎜あるのがポイントであり注意点です。機械式立体駐車場に入らない確率アップですね…
新型WRVは全高も1650㎜と機械式駐車場NGなくらい比較的背が高めに設定されているのも、室内や荷室空間の確保のために大事な所でしょう。
ヴェゼルのサイズは全長4330mm・全幅1790mm・全高1590mm
価格で差別化すると言う物の、ホンダのモデルラインの中でより安い方に流れるという共食いも起こりそうよね…かつてステップワゴンからフリード・フィットからNBOXに流れたように…
WRVのパワーユニットと価格帯
パワートレインは1.5Lのガソリンエンジンのみ(ヴェゼルのガソリンモデルも1.5LのNA)で、グレードは「X」「Z」「Z+」の3種類で設定されると言います。
価格は抑えて250万以下、ヴェゼルのガソリンと変わらんやんけ…と突っ込みたくなるところですが、廉価グレードでは200万円台前半にしたいようです。
参考までにホンダ新型ヴェゼルのガソリンモデルG:2,279,200円(FF)/2,499,200円(4WD)だったりします。
グレード展開
新型WRVのグレードは3種類
- X 16インチスチールホイールの最安仕様
- Z 17インチアルミとLEDフォグ (そこ?)
- Z+ 17インチアルミとグリルに艶、シルバー加飾追加
概ねそんな造り分けとなっています。
各グレードの装備や見た目・外観を比較
まずXグレード

地味で安いグレード、実用上は問題ないとは思われるのでカーシェアなどでも重宝されそうです。
続いてZグレード

バイカラーのアルミでカッコよくなって乗用車っぽさをゲット。実質的な中間グレードですね。
ディーラーオプションなどで内外装をグレードアップするベースにも良さそうです。
最上位となるZ+グレード

シルバー加飾で色のアクセントや少しの高級感を添えている感じです。
いわゆるヴェゼルに対する見落とり感は薄くなるでしょう。ただ、ヴェゼルe-HEV買える価格になりそうなのでヒエラルキーとしては微妙ですけれどね。

見た目にバランスが良くそこそこ立派に見えるのは1790㎜も全幅があってデカいからね…
ライズやロッキーのように無理やり5ナンバー枠に押し込んだ凝縮感とは違ったバランスの良さが引き立っています。
グレード分けは納得できるところで、1.5LのNAでヴェゼルの低級グレードと同じ、後はいかに安くできるかで売れ行きが決まるモデルとなりそうです。
気になる内装インテリアの仕立て、珍しく公開した荷室容量、そしてライバルのライズロッキーの不正での動向のスキに先行予約を開始などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!
さてさて、2025年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっているでしょうか?。
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納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。
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メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず一括査定で来てもらう時には複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。
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そこで
「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。
過去の一発競りでの事例はコチラ
この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。
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