新型クラウンスポーツまさかの内装アシメカラー・ツートン後付可?既成概念をぶっ壊すNew Crown


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今までにないもの

史上最もクラウンらしくないクラウン?

そんな声も聞こえてくるトヨタ新型クラウンスポーツ(Toyota New CROWN SPORT)。

2023年10月の発表から話題沸騰、賛否両論です。

展示車を見ればね、存在感とかアクの強さ、その価格設定にクラウンを名乗り590万円…っていうのも納得いく方もいるでしょう。

見ずして評価はナンセンス、見て感じる物がある、訴えかけるものはきっとあるし、視覚的なインパクト狙いなもの(ちょっと狙い過ぎ?)もあるのでブログで解説していきます。

一部内装/PUカラーでアシンメトリーに

外観のインパクト、低めの全高にややワイドなボディ、235幅で21インチのアルミホール、これだけでも実車の迫力は有ります。

21インチ ステルス系マットブラックに見えるけど、アッシュASH メタリック

リアのフェンダーフレアとか、クルマ好きな人が見れば オッ!っと声出るかも(笑)

exteriorも印象的なのですが、インテリアもカラーセレクトによってはけっこうパンチ効いています。

ブラックはシンプルであり、触れる部分の多くをソフトパッドやレザータッチの表面処理で柔らかな触り心地に配慮している感じ。

クラウンスポーツのインテリア ブラック

クラウンクロスオーバーの内装とほとんど同じで質感はちょっとカイゼン。interiorパネル類のカラーパーツ・、流用可能なのか…?なんかそんなクラウンモデル郡でのインテリアパネルのスワッピングも可能とか言ってたような、無いような…

クラウンスポーツの内装インテリア

上がクラスポ、下がクラクロ 細かい部分の質感とか、クラウンスポーツのほうが高級化されているのがおわかりいただけるでしょうか。

シフトパネル部分、ドアのウィンドウスイッチ部分など、クラウンクロスオーバーが露骨なコストダウンをしていたものを、もうちょっとコストを掛けた感じです。

クラウンクロスオーバーの内装

クラウンスポーツの色使いの違う、サンドブラウン内装ではCROSSOVERの配色というか、色が付く部分のレイアウトが違うなどあって、差別化している感じです。

サンドブラウンのインテリアカラーのクラウンスポーツ
CROSSOVERとSPORTの色・配色箇所の違い

そして、サンドブラウンと当座国内ではPHEVにのみ設定される予定の赤内装はインテリアの配色、左右でアシンメトリー、アシメ内装です。

ブラック内装以外は左右でドアパネルの色が違う

当面PHEVのみに設定されるとされるレッド:特別仕様車でHEVにもいずれ追加になるかもしれない鮮烈な赤。赤の内装パネルが凄いね、で終わりません。

アシンメトリーの左右で色が違う。

サンドブラウンとレッドは内装、左右でドアパネル部分色が違うアシンメトリー仕様でせめている。

これはブラック以外のインテリアカラーをチョイスするとこうなるという、かなりアグレッシブな仕様です。

内装で左右の配色を変えるケース、多くないし、左右対称に配置されるものを敢えて色違いにするってのも中々ですわよ。実際アシメな色使いって内外装で採用されてもあまり評判のよいモデルって多くないような…

これは実際人が着座すると後ろから見えるわけでもないし、助手席から運転席のドアパネルを意識することもないでしょうし、感じるのはドライバーだけかもしれない。

運転席の周りだけはブラックアウトされていて、パーソナルな囲まれ感を演出する感じ、BMWとかでも今後インテリアイルミネーションカラーを交えて取り入れてきそうだなぁ~って思ったりします。

こういった新しい試みを590万円のクラウンSUVでブッコんで来る辺り、トヨタもやりよるなってところです。

クラウンスポーツのリアからの眺めとか

内装ブラックでリアシート周りや荷室もチェックしましたが、広さはそこそこで前席優先、ドライバーズカーとしての色が濃いですね。

あまり広いわけではない
リアシート周り

通常時のラゲッジスペースは397L、2列めシートをは倒せばラゲッジはまあまあ広い、車中泊は…エステートに任せたほうが良さそうです。

ラゲッジスペースシート前倒し状態の画像

室内奥行きは最大で170〜180センチくらいでしょうか。

エステートの2m声には及ばない感じですね。

モノグレード・コレが新基準のイメージリーダーに

新型クラウンスポーツは、なんとモノグレード。

ハイブリッドのZのみのラインナップ

一応グレード的にはZグレード、他車種だと上位グレード扱いとなるアルファベットのZです。

今後PHEVも追加設定されますが、より上位の存在扱いで価格も上がる物となりますから、コレがクラウンスポーツ、最もクラウンらしくないクラウンが、新鮮さ・フレッシュさを際立たせて生まれ変わったんだと新時代のイメージリーダーになりそうですね。

エモーショナルレッド3 光の反射でキャンディオレンジ系にも見える

新型クラウンモデル群も出揃い、全て実車で確認して、新時代を感じさせるものですし、数年後には一部のクラウンはEVのイメージリーダーにもなりそうです。 本来はとある市場ではプリウスはEVのイメージリーダーとして待ち焦がれていたようですが現実はFMC:フルモデルチェンジに間に合わなかったとかHEVとPHEVしかないですが、当座PHEVで間をつなぎ、いずれはEV化されるのでしょう。

アグレッシブで近未来的な新型クラウンモデル群

ただ、プリウス任せですべての需要を満たせるわけではないでしょうから、カローラやクラウンの名を冠したBEVもいずれは登場するでしょうね。

そんな時に(4~5年後くらいに登場のクラウンBEV)、この近未来的でアグレッシブなデザインの車種たちにテクノロジーが追い付くといったことになるでしょう。

気になるツートンカラーの後付は?マスキングでラッピングでモノトーンを選んだ人との溝を作らないって?などなど…詳細は以下の次ページ(2ページ目)でチェック!

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まずはお気軽にネットから♪ 楽天Car試乗

さてさて、2024年も新型車や人気車で引き続き納期遅延が慢性化している中での難しいクルマ選び・乗り換えの年となっていますね。

新車/中古車の購入を考え始めた方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行ってカタログを貰って来た後でも、ネットで愛車の無料下取り査定を活用するのを忘れずに覚えておきましょう。

タイミングとしては、ディーラーの下取り査定前でも後でもOK!仮に下取り査定をしてもらっても、その場で急かされて契約しちゃダメよ(笑)

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買取店で出た査定額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉が進められるので、良い条件が引き出しやすくなります。

販社・ディーラーによっては値引きを良く見せているものの、下取り額が悪いこともあったり、ケースバイケースで買取店に売却すれば数十万円変わることも。

愛車無料査定も『カーセンサーNet』

逆に、ディーラーで先に下取りの金額を出してもらっている場合は、買取業者さんにディーラーでの下取り額を伝えると、意地でもその金額を超えようと頑張った価格で買い取りが成立することも多いんですよね。

納期の見通しが分からなかったり、とりあえず展示車を見てきただけ~などで売却時期がハッキリしていない方は、「現在の愛車の価値が知りたい」と伝えましょう。

ディーラーから提示される下取り額が相場に対して適正かどうか、愛車の価値を知っておくのは大事ですね。

一括査定サイト、利用したことある方ならご存知かもしれませんが、けっこうジャンジャン電話が来ます。

メールやショートメール:SMSでも買取価格の概算など送られて来るので、とりあえず複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れましょう。

「同じ時間帯はちょっと会社的にNGなんです」と言われても、時間帯の指定は一か所・一時間だけにしましょうね。ずらして一日対応する必要はナシ

買取業者さん達が集まったら、写真を撮って本部に送るなど査定のツメ作業が始まります。

そこで

「入札制でよろしくお願いいたします。名刺の裏に最高値を書いた業者さんに売ります」と、要するに一発競りにしましょう。

過去の一発競りでの事例はコチラ


この 入札制 というのが重要で、業者さんたちは一斉に本部に電話して先ほどの撮影タイムで送った写真について詳細に状態が良いことをアピールしてくれます(笑) そして、各社の威信を掛けた一発勝負が火ぶたを落とします。

オプション追加できるくらい、買取額に差が出ることもあるので、チャレンジする価値はあります。

一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒」気まずいじゃん…と言う人も多いです。

そういう方には新たな選択肢が増えてきています。

査定連絡は1社だけ、その査定をベースに全国5000社が参加するオークションに代理出品するイメージで、たくさんの買い取り業者を相手にする必要が無いのがメリットです。こちらが希望した額になるまで価格交渉も代行してくれるため、ラクチン・簡単です。

このオークションで納得出来る価格(残債を精算する価格とか)まで行かなかったら、最終のオークション最高価格をベースにして、また改めてネットの一括査定をすれば、最低限その価格は超えてくるはずです。

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しつこい営業電話なし!“2度目に選ばれる”中古車買取一括査定【MOTA車買取】

ここまでの選択肢を検討し尽くせば、万事尽くしたと言えるかもしれません(笑)

ほんの数分の入力、問い合わせで選べる車種やグレードも変わるかもしれませんよ(笑)カーライフにおける数万円の差は大きいですよね

ナビクル車査定

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一発入札&競りオークションの事例はコチラ